おむすびスタンドか“くど”で美味しいおにぎりと味噌汁を頂きまして大満足となったところで、次に進みます。
電車が来たからと慌てたものの、どうやら交換のため暫く停車するみたい。
構内踏切で2300系の有志を撮影カメラ
暫くすると2000系、各停高野山極楽橋行きがやって来まして、ほどなくして出発ですウインク
橋本で乗り換え、さらに上りなんばへ。
転換クロスシートの2300系から、南海電鉄で最古参となる6000系へ。
しかも6000系は優等列車の急行としての運用キラキラ
8両編成のうちの後部2両。もちろん6000系に乗車しました。
ここ何年かはタイミングが悪く、橋本で30分程度の待ち合わせ時間があったのですが、今回は向かいのホームですぐの接続でした気づき

なんばではいつもであれば、南海そばでお昼ごはんとなるのですが、おにぎりを食べお腹も満たされておりそのまま南海線へ。
向かった先は尾崎・・・にしておけば良かったのですが、普通に乗り換えて次の駅、鳥取ノ荘へアセアセ
何故か。。。時刻表上では普通車和歌山市行きの1分あとに普通車なんば行きが入って来るのですが、それが緑の7100系キラキラ
だったはずなのですが、私が乗っていた普通車和歌山市行きが若干遅れていたのか、時刻表に表れない秒数のマジックなのか、こちらが到着と重なるように緑の7100系も入線もやもや
そして、こちら側が若干乗降に時間を要している間に、緑の7100系が出発して行ってしまいましたガーン
これならギリギリを狙わず、尾崎で待ち構えておけば良かったえーん
せっかく来たので、鳥取ノ荘を撮影。
次の電車まで15分、特にやることもなくベンチで佇むことに。。。高野山では涼しかった気温も、大阪では日差しが照りつけ、まだまだ暑さが残る感じ。
次にやって来たのは1000系。

乗車した車両はほかに2人程度と、貸し切りに近い状態ルンルン
1000系の売りであるボックスシートに身を委ね、和歌山市までのんびりと。。。
和歌山市に到着すると、車庫にはめでたい電車が3編成休んでいまして、1000系が5番乗り場に到着したこともあり、車内より撮影しました。

和歌山市からは、加太行きに乗ります。
公式ホームページのめでたい電車の運用情報を確認したところ、ちょうど次の加太行きからこの日の2000系、めでたい電車“かなた”の運用が始まる様子。
鳥取ノ荘ではやらかしましたが、ここは神様、高野山にお参りしたので、大師様が運を授けてくれたのかも?

少し前から運行を開始した、めでたい電車初の2000系“かなた”。
今回、乗車したいと思っていただけにラッキーでしたキラキラ
まだまだ新しいだけあり、大人子供問わず皆さん写真を撮影しており、注目の高さがわかりますウインク
このまま乗車しまして、加太を目指しますルンルン