なんば駅2階中央口がこの10月からリニューアル工事に入るようです。

関西空港開港時、なんばCATが開設されモニュメント地球や関西空港発着の飛行機の状況がわかるインフォメーションボードなどが設置されるとともに、9番線ラピート専用ホームに通じるエスカレーターや階段が設置されるなどしたものの(現在はいずれも撤去)、ブラウン基調の雰囲気とともに2階のためか北口と比較してどうしても天井高が低いものでありました。

今回の発表をホームページで見ますと、以下のようなことが書かれていましたキョロキョロ


 南海電気鉄道株式会社(社長:岡嶋 信行)は、2024年10月1日(火)から、難波駅2階中央改札口 改札内コンコースのリニューアル工事を開始します。当社最大のターミナルである難波駅は、難波エリアのまちづくり方針として掲げる(※)グレーターなんばビジョンにおける最重要拠点であり、1日平均217,969人のお客さまが乗降されます(2023年度実績)。今回リニューアルする2階中央改札口は当駅のメインエントランスの一つです。
 今回の工事は、1977年の開設以来使用されている化粧レンガや床タイルを撤去し、ゆるやかな曲線がデザインされた柱や白色ベースで統一した床・壁で明るく近未来的な空間に改修します。また、ご利用者数が少なかったエリアに新たに椅子を設置することで、改札口周辺の混雑の分散を図ります。


そして見出しの部分はこんなことがキョロキョロ

・柱や床、壁を明るく近未来的な空間に改修し、ご利用者数が少なかったエリアに新たに椅子を設置することで、改札口周辺の混雑の分散を図ります。

・大阪・関西万博開催前の2025年3月ごろ、第1期として、南海本線側のリニューアルが完了予定です。

・その後、第2期として、高野線側のリニューアルも計画中です。

南海線側から工事に入り、完成は来年3月頃を予定。その後高野線側のリニューアルに移ると言うことで、完成予想図はあるものの、一体どんな感じになるのか、楽しみでありますルンルン

そして専らの関心事は?“南海そば”はどうなるのか??

注視する必要があるかも知れませんアセアセ