休日の昼間であれば待ち時間が長く、夏だと暑くて心が折れそうになる撮影ですが(だったら行かなければ良いのですが、趣味と言うのはグタグタ思っていても足が向くもので…)、次から次へとやって来る電車を撮影していると時間が経つのも忘れてしまうだけでなく、ボーッとしている暇もない感じであります

また暑さも朝早くと言うことと、高石駅が高架上かつ風が通りやすいのかして、マシであります

次は9000系

昭和60年、南海創業100周年の年にデビュー。それまで7100系や7000系だった南海本線にステンレスカーが投入。そしてその時流行だった屋根まで拡大された前面窓にブラックフェイス(実際にはダークグリーンでしたが…)、何より横軸ツーハンドルマスコン、スタフ差しはスピードメーターなどと一体となった格好良い運転台と、子供の私にはこの世で一番格好良い電車でありました

もちろん今でも好きな電車であります

ここから1000系

南海で一番好きな電車です。良い意味で南海らしくない車両で貫通型にも関わらず前面傾斜、車端にはボックスシートも設けられた、気合いの入った電車。
バケットシートもフカフカで収まりもよく、本当に最高
と南海ファンとしてイチオシ



急行なんば行き 6両

普通車なんば行き 6両
狭幅車の1次車で、2次車以降の拡幅車を見慣れたら違和感がありますが、これはこれでスマートで◎