6月2日(日)、5月31日(金)から運転開始となった泉北ライナー12020系新塗装をカメラに収めたく、早朝より出撃ルンルン
途中岸里玉出駅で汐見橋線(以降、あえてこう書きますので悪しからず・・・)ホームに2000系が停車しているのを確認びっくり
試運転を経て、運用に就いているとの情報をネットで見かけるも、なかなか機会に恵まれずにいましたが、これはまたとないチャンスとばかりに、撮影を一通り終えた後、帰宅の際に遠回りをして乗車することとしました照れ

汐見橋からやって来た車両はまさしく2000系キラキラ
支線用にワンマン改造されている2000系は現在までこの1本、2035Fのみかと・・・ちょうど1か月ほど前に高師浜線運転再開時に乗車して以来の再開となります爆  笑

ここ汐見橋線は“高野線”の一路線アセアセ本当は支線ではなく高野線の起点へと続く線路でありますが、今では高野線の列車は全てなんば発となり、汐見橋~岸里玉出間は盲腸線のような扱いで、2両編成のワンマン列車が終日30分間隔で行ったり来たりとしている閑散とした路線となっています。

高野線だけあり、種別は普通ではなく“各停”の表示びっくり

最初空いていたかぶりつき席に座りましたが、よく見るとクロスシートも座りたい放題?と言うことで、今まで体験出来なかったクロスシートから汐見橋線の風景を眺めることに。。。途中、鉄道ファンが写真を撮影していましたが、2回ほど子供連れで写真を撮影したり、こちらの電車を指さしていたりと、きっと新しい電車と言う感じのリアクションだったのだと思います。これはロングシートでは見づらかった光景だと思います照れ
とかなんとかしている間に、終点の汐見橋に到着です。

1521系から2200系になった時も、汐見橋駅の風景になじまない感じ(と言ってもその昔は6000系や6100系も入線していましたが・・・)でしたが、まさか2000系が入線するとは思いもよりませんでした。
古い駅ですが、余裕のあるゆったりとした作りのホーム。そこに短くもVVVFサウンドが響く2000系電車。何もかも違う感じはするものの、時代が変わって行くと言うことを見ている感じがします。

ホームで写真を撮影したりしているうちに、岸里玉出に向けて折り返して行きました。

泉北ライナーの撮影のため、朝から来た甲斐がありましたルンルン
少し早い時間でしたが風も冷たく肌寒い中、半袖での外出で堪り兼ねてこのまま帰宅となりました。