来年開催される大阪・関西万博のアクセス路線となるOsaka Metro中央線。

その中央線てま運行されている400系電車。見た目電車と言うより宇宙船のような雰囲気びっくり車内も今までのOsaka Metroの車両とは一線を画す感じとなっていますが、その400系電車がこのたび鉄道友の会からローレル賞が授与されたとのことですルンルン

https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20240523_400kei_laurel_prize.php?_gl=1*8vugk1*_ga*OTIwNjI1NTAwLjE2Nzg3OTY5OTY.*_ga_LT5TV95QB9*MTcxNjU4OTYwOS4xNi4wLjE3MTY1ODk2MDkuNjAuMC4w&_ga=2.119520266.281275935.1716589610-920625500.1678796996

Osaka Metroのホームページより


受賞理由としましては、私だけでなく共通認識である見た目、宇宙船のようなデザインであったり最新水準の機器を採用していることや、予防保全やメンテナンスの効率化に向けた車両状態のモニタリング機能であったり、大阪港から夢洲新駅間で実証実験について今年度から予定している自動運転機能、クロスシートやUSBコンセントを設置するなど、今までの車両とは一線を画すデザインなどなどが受賞の理由とのことです。

やはり地元の車両が受賞するのは物凄く嬉しいですねウインク

ちなみに人気投票1番の車両に送られるブルーリボン賞は東武鉄道のN100系(スペーシアX)、ローレル賞はこの400系とともに、宇都宮ライトレールHU300形車両が受賞となったようですキラキラ


ちなみにローレル賞とは「鉄道友の会」が毎年1回、日本国内で営業運転を開始した新造および改造車両から選定するブルーリボン賞・ローレル賞の内、選考委員会の審議により、車両性能、デザイン(外形、室内)、製造企画、および運用面などの諸点において優秀と認められる車両を選定し授与されるもの。

https://www.jrc.gr.jp/award/bl/bl2024

鉄道友の会ホームページより