フェアフィールド・バイ・マリオット岐阜高山白川郷での宿泊を目的としたドライブ。
特に何処を見たいとかのアテはなく、大阪からのんびり走ります車
途中国道1号線の東野から逢坂山付近の渋滞が酷く、8時頃出発し3時間掛けて、かねふくめんたいパークびびわ湖に到着。
予定ではあと1時間早めに着いて、少し遅めの朝ごはんと思っていたのですが、少し早めの昼ごはんとなってしまいました魂
いつもはびわ湖も三田も夕方くらいに訪問することが
多く、明太パスタや明太フランスは売り切ればかり。おにぎりのみ購入するのですが、お昼前とあり明太パスタも明太フランスも購入することが出来ましたキラキラ
明太パスタは上に載っている明太子があまりないのですが、中程にはかなりの量の明太子が隠れていまして、かなりのお値打ち商品かとキラキラ
明太フランスについては写真を撮るのを忘れましたガーンが、パンの香りが良いのと、これまたこれでもかと言うくらいに明太子が挟まれており、これも買った甲斐があった商品でありましたチュー

目的があるわけでもないドライブ。何を見たいとかもないため、時間に縛られずゆったり出来るだけでなく、(時間と目的地の)プレッシャーもないためか、心優しい運転に?勤しむことが出来ましたウインク

滋賀県➡️岐阜県へ・・・進路は東から北へ車
途中、名称が気になるところが・・・一旦通りすぎたのですが、気になりましてUターンアセアセ
その気になったところがこちらびっくり「日本まん真ん中センター」https://www.city.gujo.gifu.jp/life/detail/post-748.html

1995年(平成7年)の国勢調査で、日本の人口重心が郡上市の前身にあたる美並村にあったことを記念して建設されたもので、総工費約22億円を投じ1997年(平成9年)4月にオープンした。

建物は日時計としてデザインされており、建設時の自治体名(美並村)にちなみ高さ37.3mで世界最大級である。館内には多目的ホールや図書館のほか、円空研究センターを併設しており、円空仏に関する展示や円空に関する情報を全国に発信している。また、敷地内にある薬草木園には貴重な薬草が100種類以上植えられており、薬草体験室(ハーバルカフェ)ではハーブティや野草茶など薬草茶を楽しむことができる

日本の人口重心は東京への人口集中の影響で年々東南東方向へ移動しており、2000年(平成12年(の国勢調査では岐阜県武儀郡武儀町(現在の関市)の北西部(北緯35度36分42秒、東経136度58分56秒)に移動し、旧美並村・現郡上市から外れてしまっている。以降、人口重心は関市内を東南東方向へ移動し続けている】とあります。

要するに現在はまん真ん中ではないと言うことダッシュ

明石の標準時子午線のような物理的に動かしようのないものを名称にすればこんなことにならないのになぁ・・・

と、このときは知るよしもなく、はしゃいでしまっていましたよてへぺろ

世界最大級と言われている、日時計。
建物全体が日時計と言うことで、この独特な建物は一見の価値があります。


床面に描かれている日本列島の地図の中で、突き刺さるかのように現在地が表されていますキラキラ
そして、「私は今、日本のまん真ん中にいます」とばかりに大はしゃぎしていましたよ魂

外観とエントランス部分は写真のように凝った作りとなっていますが、用途としては地域の図書館や公民館と言った感じで、何処かのほ部屋からはコーラスの練習でしょうか、歌声が聞こえて来ていました。

折角であれば、もっとアピールしても良さそうなこの建物。きっといつもであれば高速道路を利用して目的地へ一直線と言ったところで、このような発見はなかったでしょうから、儲けものでありましたニヤリ