ゴールデンウィーク後半4連休の初日。
週初め、雨模様だった天気もすっかり晴れ渡り、青空が広がる気持ちの良い天気に太陽
涼しい風が心地よく吹き、鉄分補給日和と言うことで汐見橋駅へ。

阪神なんば線を利用し、なんばで南海電車に乗ろうかと考えていましたが、久々に桜川駅で下車し汐見橋駅経由にしましたおねがい
なんば駅だと人の多い地下通路を延々と歩くことになるのですが、桜川駅だと改札を出てすぐのエスカレーターまたはエレベーターに乗れば、目の前が汐見橋駅となりますキラキラ
阪神なんば線桜川駅と南海高野線汐見橋駅の対比びっくり
片や地下駅でエレベーターやエスカレーターがある近代的な駅、片や昔ながらの佇まいである頭端式の古い駅。
同じ場所に位置しているとは思えないほどの違いでありますアセアセ
高野線の始発駅だっただけあり、天井は高く、柱もなく広々とした駅構内、改札前コンコースであります。
改札機上の路線図は残念ながら新たに作られたもので、古いように見せているだけのものキョロキョロ
改札を抜けますと1面2線のホームが1つあるのみ。
大阪市内で、阪神桜川駅では1時間に9本(快速急行も含む片側※近鉄の回送は含まず)もの列車本数があるのとは対照的に、30分ヘッド。1時間に2本で1本の列車が岸里玉出との間を行ったり来たりするのみ。にも関わらず、岸里玉出駅構内を除き、全線複線となっています。
私が訪問した時は、ちょうど出て行った後だったため、ホーム上のベンチで風に吹かれながら、のんびりと次の電車を待つことに。
待つこと暫し、岸里玉出からやって来た電車は2230系の2両編成気づき
少し前から2000系も運用に入ったりしているため、2000系が来ればと少し期待していましたが・・・鋼製車の2230系もいつまで活躍するのかわからないため、これはこれで良かったかもニヤリ




綺麗な青空が広がる中、都会のローカル線に乗りまして、岸里玉出を目指します。

10分ほどで岸里玉出に到着。
汐見橋からの乗客は思っていたよりもいて、区間利用も多く、途中の津守で半分程度が下車して行きました。
この後、粉浜駅を目指しました。