YKKセンターパークは、一企業の見学施設ではありますが、私的には見ごたえがあり楽しく過ごせましたおねがい
せっかく富山に来たので、富山県で見たことのないところを見に行きたいルンルン
と言うことで、宇奈月温泉を訪問。
富山地方鉄道にも黒部峡谷鉄道にも乗ったことがなく、この日も車でのアプローチとなりましたが、宇奈月温泉に足跡を付けますチョキ
宇奈月温泉まで来たとなれば、やはり温泉に入りたいと言うことで、外湯を探したら入りやすそうな施設がありました。

“湯めどころ宇奈月総湯”さんを訪問。
ハイキングやアルペンルートを周遊するような季節でもない上、温泉地と言うこともあり、雰囲気のある温泉旅館が立ち並んでおり、外湯の利用者はそんなにおらず、のんびりと入浴温泉
こちら湯めどころ宇奈月から撮影。
写真宇奈月だから雪が積もっていると言うこともあるのですが、この日は夕方から雪が降り続きまして、滋賀県まで高速道路も含めて雪が常に積もった状態。
2月に温かかった時期があったのは何だったのかと言う感じでありますもやもや

1階の受付で入浴券を購入、2階と3階にそれぞれ浴槽があり、3階の方は小さな半露天風呂のような感じの浴槽があり男女入れ替えのようで、この日の男湯は3階でありました。
温泉は弱アルカリ性単純温泉で、透明度が凄いとか気づき
湯温は少々熱い感じがしますが、上がった後、いつまでも体がポカポカでありました照れ
あと、温泉に入ったと言う充実感と言うのもありまして、心身ともに満たされた気分となりました。

ちなみにこの施設、玄関には足湯や飲泉が出来るところもありまして、無料で楽しむことも出来ます。
※飲泉はコップなどお湯を入れる容器がないと、素手では熱くて受けられないと思いますので要注意でありますガーン

温泉上がりに体を涼ませるべく?富山地方鉄道宇奈月温泉駅へ。
駅前広場には温泉噴水がありまして、否応なしに温泉気分を盛り立ててくれます。
こちらは何でしょうか?雪がなければベンチにでもなりそうな感じの高さのもの。
デザインは黒部峡谷鉄道のトロッコ列車と思われます。車内灯が点灯している凝った作り。
踏切が鳴り出し、富山地方鉄道の列車が出発。元京阪特急3000系車両でありましたびっくり
踏切からの撮影で車両前面を押さえることが出来なかったのですが、3000系の雰囲気は捉えているのではないかと、言い聞かせ。。。

列車の数はそんなになく、ちょうど列車が出発して行ったこともありまし、構内はガランとしています。
改札口もあまり見かけなくなりましたが、時間が来たら入れるスタイル。
現在冬季休業中の黒部峡谷鉄道の乗り換え口はこちら。
その黒部峡谷鉄道宇奈月駅。
私のような人でなければ、営業していない駅に来ることはないと思われ、駅前の雪もほとんど踏まれていない様子。
ライトアップがされており、雰囲気がありますウインク
こちらは富山地方鉄道の駅前から見た両鉄道の駅。
黒部峡谷鉄道のホームで幌を掛けられているのはトロッコか貨車でしょうか?小さな四角いものが見えます。
宇奈月を満喫しまして、車を走らせやって来たのは、北陸新幹線“黒部宇奈月温泉”駅。

駅前はかわいい装飾が施されています。
構内に入りますと、こんな感じ。
そしてここにもYKKとYKK APの文字がアセアセ
YKKグループ、こんなにも広告を出して、凄いですよねニヤリ