山形県へは作並から山形県が近かったため『足跡を記したい』と言うこともあって、天童市を訪問。
そのまま山形市内に行かずに、高速道路で宮城県へ引き返します


向かった先は、子供が珍しく『行ってみたい』と希望した、JAXA角田宇宙センター

JAXAと言えば、種子島かつくばのイメージが大きいだけに、宮城県にあることがびっくり
よく見つけたもんであります


角田宇宙センター敷地内にある“宇宙開発展示室”は入館無料で一般の方でも見学が可能

但し、施設入口には警備員さんがいまして、受付が必要となります。
博物館みたいに本当の自由ではなく、あくまでJAXAの施設の一部を公開していると言った感じであります。
と、閉鎖的ではないものの、開放的でもなく、観光地とも言えない感じなので。見学者は私たち家族だけかと思いきや、他にも見学者がいたのに少し驚きました


展示室自体は、そんなに大きいものではありませんが、角田宇宙センターで研究、開発されているロケットエンジンを中心としたものが展示されており、見ていて宇宙に対する好奇心と言いますか、何か心踊るものがありまして『来て良かった』と感じた次第であります。
ロゴが格好良いので、思わず撮影してしまいました


入口には宇宙食やぐJAXAグッズを販売する自動販売機がありまして・・・思わず買ってしまいましたよ


滞在時間、1時間程度。
もっとサラッと終わると考えていたら、見ごたえがありまして知らないうちに時間が経過していました。

帰りの飛行機の時間が近づいてまいりましたが、ここまでは予定通りと言った感じ

せっかく遠出するからと、あれもこれも欲張り過ぎるのは、私の悪いところと言うのは十分承知しており、今回はある程度考えながら車を走らせまして、今回の旅の最後の訪問地となる“かわまちてらす閖上”へ。

このまま仙台空港に向かうにしても早すぎる・・・調べましてhttps://www.natori-denshoukan.jp/

いよいよ、行くところがなくなりました
時間が時間だけに、仙台市内に行っても往復するだけで終わる感じでありますので、飛行機の時間まで少し早いのですが、大人しく仙台空港へと向かいました





仙台空港は関西空港ほど大きくはないものの、壮大な吹き抜けに美しい館内に広々とした空間。
そして、お土産物屋さんが充実していて、早めに戻って来てもちょうど良いくらいに時間の経過を忘れさせるような空港でありました


空港内には大阪・関西万博のピーアールポスターや映像が
ミャクミャクのポスターも見えます。


空港で過ごしている間に、外は真っ暗になり、この日の天気予報通り雪が降りだしていました

そんなに冷え込むこともなく良い天気に恵まれた2日間であり、車の運転も何の支障もなく出来、最後の最後で雪も見られて、本当に良い2日間を過ごすことが出来ました

仙台国際空港のライトに照らさせる雪が綺麗で思わず撮影してしまいました。
大阪に到着するころには21時前となっており、仙台空港で夜ご飯を。
何処が良いかと色々と見まして“ふぃっしゃーまん亭”さんにお邪魔しました。

楽しかった旅行気分もいっぺんに現実に引き戻されてしまいましたが、気持ちを切り替えまして、また明日から仕事を頑張ろうと誓った次第であります。
途切れ途切れで、ダラダラと書き込みましたブログを最後まで見ていただきまして、ありがとうございます。