仙台・作並温泉ゆづくしSalon一の坊での一夜が明けました。
露天風呂が男女入れ替えされていると言うことで、子供と2人で朝湯へ


夜の明かりがぼんやりと灯る廊下も良い雰囲気でしたが、朝の光の差し込む廊下も良い雰囲気であります。
床板の雰囲気も◎
ちなみに露天風呂ですが、ちょうど朝御飯が始まるタイミングだったため、誰もおらずにゆっくり浸かることが出来ました

冬の露天風呂もですが、朝から温泉に浸かりのんびり出来るって言うのが、最高の幸せであります。

お風呂から上がりまして、お腹も空いてきたところで朝御飯会場へ。
昨晩同様、さくらダイニング。

ビュッフェスタイルで和洋準備されていますが、私は和食派


朝からホッケが焼かれていまして、これが大きく肉厚
だし巻き玉子も最高



あれやこれやと食べすぎました


朝御飯で食べすぎましたが、ラウンジに立ち寄りまして、コーヒータイム

朝からサイホンで淹れたてのコーヒーを、囲炉裏の炎を眺めながら頂きます。
今回、オールインクルーシブの宿に初めて宿泊しましたが、宿を楽しむと言う旅行の仕方もありだと感じました。
ゆったりと贅沢な時間を過ごすのには時間が足らなさすぎであり、今度宿泊するときには、早めにチェックインをして、宿で過ごす時間を増やすことも考えたいと思います

※どうしても、せっかく遠出しているからと、あれもこれも行きたくなるのが悪い癖と言うのはわかっているのですが・・・
名残惜しくも11時のチェックアウトの時間が来まして、宿を後にします。

作並から向かったのは、山形県天童市。
作並自体が山形県にも近いことから、『せっかくなら山形県にも行っておこう』くらいのノリでやって来ました

天童市と言えば、将棋の街
駅前の郵便ポストの上にも将棋の駒が




天童駅前の床面には将棋がデザインされたタイルも敷かれています


せっかく天童に来たのですから、将棋にまつわるところを見ておきたいと、天童駅ビルに入居する“天童市将棋資料館”を訪問。

館内は撮影禁止ですが、唯一玄関にある“左馬”は撮影オッケー

次に向かったのは天童駅から程近くにある“道の駅天童温泉”。

足湯もあったり、山形県の名産品が多く並ぶJAのお店“サンピュア”があったりと見所満載。施設の中では将棋の駒の製作の実演もやっています
https://bussan-tendo.gr.jp/morina/


ラ・フランスが美味しいのは間違いありませんでしたが、気になるつや姫は優しい甘さに米が入っていました

それもそこそこの量が入っていまして、立ち寄って正解でした

少しずつ帰りの飛行機の時間が迫って来ていまして、次に向かうとします。