7:25発、仙台行きは空席が目立つ状態で扉が閉まりまして、大阪空港を出発します。

スタッフが手を振ってくれています。
定刻出発ながらも離陸待ちで15分程度待ち

これなかなか鉄道では味会わないところであります。

いよいよ順番が来まして離陸。
大阪空港を離陸するとすぐに六甲山が控えているため、左に大きく旋回しますと、眼下には昆陽池公園の日本列島を模した池が見えます。


今回は雲が多かったためか、なかなかシートベルト着用サインが消えませんでしたが、20分くらいしてようやく消灯。
客室乗務員さんによるドリンクのサービスが始まり、私はコンソメスープをオーダー

大阪空港で購入したサンドイッチとコンソメスープで飛行機内で朝御飯

サンドイッチは福さ屋の明太子とトンカツを挟んだサンドイッチ。真ん中には厚焼き玉子のサンドイッチ。
明太子とトンカツ、なかなかの組み合わせで美味しく頂きました


青空が広がり、快適な空の旅。
さらに上を見ますと、飛行機の姿が。
ようやくシートベルトサインが消えたと思っているのも束の間。
あと5分ほどで着陸に向けた体制となるため、シートベルトを着用し、机などは片付けるようにとのアナウンス。
本当にあっという間

群馬県から福島県あたりでしょうか。
眼下には山々が連なり、見事なくらいの雪景色が広がっています

凍った湖の上に雪が積もったと思われ、山中の中に平坦なところが均一的に真っ白に


右手の窓からは朝日が眩しく差し込みます


まもなく宮城県と言ったところで、こんな景色が。
山頂にクレーターのような穴が見えます。
何処の山なのか、わかりませんでしたが、火山の跡なのか、実際に活火山で活動中しているものか・・・初めて見まして、驚きでありました。

太平洋側に一旦抜けまして、旋回するかのように仙台空港へ着陸となります。
仙台国際空港の外観。

その向かいには仙台空港アクセス線の仙台空港駅が。
すぐ向かいに公共交通機関の駅が併設され、専用通路で結ばれているあたり、大阪空港に似通った雰囲気があります。
荷物を引き上げましたら、今回はレンタカーを借りておりまして、近くにあるレンタカーの店舗へ移動となります。