投石対策などで側窓が小さくなったりしたものの、昭和39年の開業時から昭和60年の100系新幹線デビューまで長らく変わらなかった丸い鼻が特徴の0系新幹線。
世界で初めて最高時速210km/hで運転、それまで6時間以上掛かっていた、東京~新大阪間を3時間10分で結ぶことに

その0系もより高速化を目指すべく進化を遂げ、丸い鼻もいつしかなくなり、現在の東海道山陽新幹線ではN700系シリーズが主力となっています。


何処か憎めない丸い姿。でも違和感を感じないデザイン

0系しかいなかった東海道山陽新幹線に、後継車種として100系が登場したとき衝撃だったのを覚えています

しかしながら、何となく0系を彷彿させるものでもありました。