万博鉄道まつり2023を見に行くため、万博記念公園へ向かうと言うことで、色々とアクセス路線がある中でも大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行電鉄を利用したのには理由が・・・と言っても大したことなく、趣味的なところからもやもや

ちなみに万博鉄道まつりが開催された万博記念公園は、今から50年以上前の1970年に大阪万博が開催された場所。その時のアクセス路線として北大阪急行電鉄が開業。千里中央駅から先、万博会場まで路線が延びておりましたが万博終了後、千里中央から先は廃止となり長年ここ千里中央が終点となっていました。
しかし2024年3月、実に54年ぶりに千里中央駅は途中駅となり、ここから先の箕面萱野まで開業することとなりますおねがい



終点としての駅名標もいよいよ見納め。
来年3月には駅名標の左側に次の駅となる『箕面船場阪大前』の文字が記載されることとなりますニヤリ


千里中央から先、車止めは既になく、線路が続いている状態となっています。
先日、線路締結式が開催され、今後試運転が続けられ、いよいよ開業を待つのみとなりますキラキラ
千里中央折り返しですから、当然1番線も2番線も“なかもず”行きの案内。
これも来年春、2番線は“箕面萱野”行きのホームとなりますダッシュ
私自身、千里中央方面へ来ることが少ないので、もしかすると終点としての千里中央駅の訪問はこれが最後かも知れませんびっくり
こんなことも含めて、御堂筋線から向かうことにした次第であります。