2023年12月9日(土)、12月10日(日)の2日間、大阪府吹田市の万博記念公園で、日本最大級の屋外鉄道イベント“万博鉄道まつり2023”が開催されています

今回5年ぶりの開催と言うことで、私自身も意気込んで??行ってまいりました
※昨日ブログは、訪問している途中現地で更新したものでしたので、その続きみたいになります
万博記念公園へは大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行電鉄千里中央➡️大阪モノレールか、京阪門真市・阪急南茨木/山田/蛍池➡️大阪モノレールと何通りかの方法がありますが、鉄道ファン的に色々と考え、(勝手に思っていますが)王道?とも言う御堂筋線から千里中央へと向かいました

千里中央からは、営業距離28kmと、2011年まで営業距離世界一を誇りギネス登録もされていた、大阪モノレールで万博記念公園を目指します。
これまでも鉄道まつりに行く際に利用するも、本数も少なく(と言っても10分~12分に1本程度ですが・・・)、混雑が激しいイメージがあったのですが、この日は臨時列車が運転されていたようで、千里中央~南茨木の折り返し列車が定期の間に何本か運転されており、私も偶然千里中央始発の列車に乗車出来ました


ホームで長い時間待つこともなく、混雑した車内と言うこともなく、万博記念公園に到着です。
乗車した車両は、大阪モノレールとしては最新の3000系
乗り心地も最高でした


ちなみにドアチャイムが以前の阪急風のものから、JR東日本風の音で、何だか新鮮でした


万博記念公園駅コンコースは、クリスマスの装い

いつも思うのは、大阪モノレールの駅って何処も、何か余裕の感じられる雰囲気なんですよね


万博鉄道まつりは、万博記念公園内で開催されており、入園券260円を購入しまして、園内へ。

“ラーメンEXPO”も同時開催されています

12月1日~12月30日までの金曜日~日曜日を中心に開催され全5幕。一幕あたり10店舗が出店するようです。
12月8日(金)~12月10日(日)は第2幕となります


いつも万博鉄道まつりが開催されていた場所が、ラーメンEXPO会場となっています。それにしてと物凄い人の数

当初、立ち寄ってお昼ごはんとしようかなどと考えていましたが、人の数に圧倒されまして断念しました


色々と書き込みましたが、本題に戻ります。
今回の会場は、万博記念公園駅からは少し距離のある“東の広場”で開催されています。最寄り駅は万博記念公園駅で彩都線へ乗り換え一駅目の“公園東口”駅となるみたいですので、情報まで。


しかし会場となる東の広場が大きいため、余裕がありまして、毎回人気で混雑の激しい阪急も行列は出来ているものの、ごちゃごちゃになっていると言うことはありませんでした。

今回、前モデルの乗務員カバンや、廃車発生品、廃車からリサイクル利用した雑貨など魅力ある品物が販売されていた、大阪メトロが人気のブースとなっていました。
ちなみに乗務員カバンの値段もかなりお手頃で、私も買おうか迷って列に並んだのですが、使う機会もないと思われ、結局購入しませんでしたが、これを書き込んでいる現在、ちょっと後悔の気持ちに・・・


ステージでは色んなイベントが開催されていまして、この時は、鉄道タレントとして活躍中の斉藤雪乃さんが出演しておりました。

こちら銚子電鉄のブース

南海から銚子電鉄へ譲渡された2200系のグッズも登場。私も“なんかいいちょうし”になりまして、購入してしまいました。

そして銚子電鉄と言えば有名な“ぬれ煎餅”
南海電車まつりでも販売されていたのですが、残念ながら売り切れており購入出来なかったのですが、今回無事に?購入しました。
自宅に持ち帰り食べてみましたが、煎餅とお餅のあいだの様な感じと言ったら良いのでしょうか。
ボリュームもあり、これは人気になるのがわかります。
ちなみにこの日の戦利品?は。。。色々と欲しいものは沢山あったのですが、小遣い制の私としましては財布と相談しながらでして・・・
新発売の南海6000系グッズ

クリアファイルにボールペン、プレートキーホルダー

おまけで天空の電車カードを頂きました

と言うか、『全国の鉄道会社があるのに、いつでも買える南海のグッズかい!』って感じですが、本当に欲しいものとなれば、好きな鉄道会社のものになると言うことかと

