大物駅の続きです。
時系列は関係なく、車両ごとに集めて載せています。
阪神電車は、関西では珍しく相互直通運転を、それも2社と行っており、阪神電鉄だけでは営業距離は短いものの、山陽姫路から近鉄奈良までが運用範囲となっています。なので、自社走行距離より乗り入れ距離の方が長い感じになっている感じかとアセアセ
山陽5000系
いつものホーム端でないので、梅田側のカーブも狙えれば、尼崎からの直線も狙えますおねがい
山陽6000系もやって来ましたおねがい
5820系5722F L/Cカー
最近、関東地方を中心に通勤運用と座席指定運用が両立出来ると言うことで、現在流行っている感じですが、近鉄ではL/Cカーが1996年、2610系を改造しデビュー。その後新造の5800系や5820系でも採用され27年も経過しており、普通定期列車でクロスシートで運用されている次第でありますキラキラ
9820系9725F

5800系5805F
上の写真のシリーズ21の5820系同様、L/Cカーとなっています。
正面にはL/Cカーのエンブレムと近鉄阪神相直車両のステッカーが貼られています気づき
5800系5801F
志摩スペイン村ラッピングとなっていますニコニコ
その志摩スペイン村ラッピング車両が尼崎から折り返して来ましたにっこり
そして本日のお目当て、このために写真撮影に出掛けたと言っても過言ではない・・・9820系9728F、大阪・関西万博ラッピング電車おねがい
伝法駅で神戸三宮行き快速急行として見送り、神戸三宮で折り返し、近鉄奈良行き快速急行として戻って来たところをキャッチキラキラ
折角待っていたのに、肝心なときに下手な腕前が発動しましてご覧の通り、先頭が欠けると言う写真にガーン
でも、カラフルな感じは表れており何とかかんとかの写真となりましたてへぺろ

大阪・関西万博ラッピング電車は阪急以外、運用計画を公表しておらず、まずはリアルタイムで見て、1本でも判明すれば、あとはそこから運用を予測すると言った具合に、運によるところが大きい感じです。
運転は万博会期終了まで、時間はたっぷりあることから今後時間を掛けて追いかけたいと思いますアセアセ