11月20日大阪私鉄4社から、2025年4月13日～10月13日までの184日間、大阪市此花区夢洲で開催される、2025年日本国際博覧会、通称“大阪・関西万博”の機運醸成(協賛も兼ねているのかも知れませんが・・・)のため、ラッピング電車(一部はバス)を運行することが発表されました
これでこれで以前から発表されていたJR西日本とOsaka Metroと合わせ、6社で一斉に運行開始されることとなります
▪️阪急電車3編成(神戸線・宝塚線1000系を各1本、京都線1300系1本)
▪️阪神電車1000系1編成
▪️近鉄2編成(大阪線系統・奈良線系統で9820系、5820系各1本)
▪️京阪電車2編成(8000系、3000系各1本)
▪️JR西日本1編成(大阪環状線・JRゆめ咲線系統323系)
▪️Osaka Metroは5本(御堂筋線3本、谷町線2本)
と言った具合でラッピングが施される模様で、何れも11月30日(木)から運行開始となるようです。
阪急電車と阪神電車以外は、フルラッピング(Osaka Metroは編成中の一部車両、京阪電車はプレミアムカーを除く)され派手な感じですが、阪急電車はさすがと言うべきか、マルーン車体を生かしたワンポイント装飾
でも、センスを感じるステッカー貼り
でも、センスを感じるステッカー貼り阪神電車については、阪急電車と同様のステッカー貼りで1000系のステンレス車体に扉部分のオレンジがアクセントとなって、こちらも可愛い雰囲気であります
ここから以下は、各社の発表記事となります
またまた鉄分補給に忙しくなりそうな予感
そして、我らが？南海電車からは発表がありませんが・・・期待したいところであります