橋本から転換クロスシートの2300系で、ゆったりのんびりと極楽橋へ。
ガラガラなのを良いことに、前の座席を向かい合わせにしてみて、窓の大きさを堪能おねがい
途中、3回程度列車交換。
九度山でも交換。
せっかくなので、時間を利用しておむすびスタンド“くど”を訪問しようかとも思いましたが、店舗の屋根の煙突から煙か湯気かわかりませんが、モクモクと雲そして店舗の前は大盛況で長い行列が見えましたびっくり失礼ながら、利用者はほとんどいないのではないかと勝手に思っておりましたが、心配なさそうで何よりてへぺろ
その九度山、対向でやって来たのは“天空”でしたおねがい
高野下でも交換、そして下古沢でも交換。
こちら下古沢では10分程度の停車と言うことで、改札の外に出てみました。
高い位置に駅舎があり、改札の向こうに列車が抜けて見えるのが良いですね。
改札からホームを見ます。
改札周辺や天井の作りも良い雰囲気でありますおねがい
こちらでは対向でやって来たのは特急こうやでした。
交換が多いため時間が掛かったようで1時間ほど掛けて極楽橋に到着です。
ここからケーブルカーに乗り換え高野山を目指すところですが、今回は極楽橋で折り返します気づき
先発の各停は入れ違うように、出発しまして20分後には特急こうやが出発のようです。
こうやの次の各停が、乗ってきた2300系の折り返しのようで、時間を確認すると1時間後もやもや
いくら何でも長過ぎる・・・とは言っても仕方ないので、のんびり極楽橋周辺を散策しますおねがい
極楽橋駅の改札を出ます。
時間はたっぷり有り、せっかくの良い機会なので駅名にもなっている極楽橋へ向かいます。
今まで車内からは眺めていましたが、実際に極楽橋まで来るのは初めてキラキラ
遠い遠い昔の、緩やかな時代であれば、自己責任のもと線路の中に立ち入って写真を撮影することも可能だったのでしょうが、今は望遠を使ってこの角度が精一杯カメラそれでも31000系こうやと2300系の並びを納めることが出来ましたキラキラ


橋を渡ったところで、極楽橋と極楽橋駅を1つの画角に納めてみました。
ちなみに駅側からこの極楽橋を渡り(写真では手前)、不動坂と言う山を道(写真の右手に坂があります)を登って行きますと、女人堂のあたりに出るようですびっくり
私はこれからもケーブルカーとバスを利用するでしょうけど魂
後ろの山は、少しずつ紅葉が始まっているようです。
極楽橋から引き返して来ましたが、まだ出発まで45分ほどあります。
特急こうや出発まで残り3分びっくり
こうやに乗るか迷いチケットレスで空席を確認、残り3席程度。
特急の利点も生かせば、2時間程度早くになんばに到着出来、2300系より座り心地も良く、その上なんばまで乗り換え無しと良いこと尽くめですが、満員の車内となれば、あまり動くことも出来ず窮屈な思いをしそう・・・
結局、特急こうやを見送り45分ほど待ちまして、各停で橋本を目指すことにします。