南海電車まつり2023が開催された千代田工場に行ったときの話の続きとなります。
今年は10月28日(土)に開催されまして天気、気候とも良好の、絶好の電車まつり日和の開催でありますキラキラ
早速目に飛び込むのは6000系ですが、逸る心を抑えまして・・・マルチプルタイタンパー実演。
行ったときは突き固めなどはしていませんでした。
営業車両が花形に見えたりしますが、保線車両って、普段見る機会があまりなく興味が湧きますおねがい
架線保守車。
こちらは軌陸車となっており、見た目はトラックですが、軌道内も走行可能。
奥の方には1051Fの姿が。こちら展示ではなく入場中の車両。
そして今回の目玉キラキラ6000系復刻編成
CI章は外され、南海の社章もきっちりと復活、取り付けられています。
今年は千代田工場直通列車は12000系でした。
例年なんば発でしたが、今年は南海線➡️高野線を直通すると言う、ファン垂涎の走行??
泉佐野➡️なんば5番線経由➡️千代田工場と言うルートで走行。2時間程度掛けて走破した模様。
値段もお土産付きで高くもないことから、私も申し込もうと思ったときには既に申し込み終了となっていましたもやもや
工場内部に行きますと、入場中の6200系。
こちら空港急行の種別幕を出した2000系。
よく見ると、前面ガラスに『ワンマン』表示がびっくり
噂されている支線転用となるための改造を受けているのでしょうかアセアセ

めでたい電車“かい”も入場中のようです。
今年のクレーン実演に使用される列車は1006Fのようです。
ここで注目は、置かれている台車。いままでの1000系のものではなく新たに新製された台車のようで、交換されたラピートの台車と類似しているように見えますウインク
工場内部の様子
台車やパンタグラフが並べられています。
ちなみにパンタグラフは下枠交差型とシングルアームの2種類が、上昇・降下の体験が出来ます。
キッチンカーはイベント広場だけでなく、こちらにも。以前は南海バスのコーナーだったところ。
そして縁日ひろばと書かれたゲートが設置されたイベント広場では6000系と並ぶくらいのメインイベントがキラキラ

演歌歌手の徳永ゆうきのミニライブが開催ウインク
今回のイベントに参加された方だけでなく、ファンと思われる方も集まり、大にぎわいのステージとなっていました。
歌が上手いだけでなく、トークも上手で、テレビのときの印象とはまた違った感じでありました。
ちなみにサイン会も開催されておりました。
毎年参加している南海電車まつり、今年も参加することが出来ました。
今回は6001Fの展示や徳永ゆうきさんのライブコンサートとメインとなるものがあり、いつも以上に盛り上がった南海電車まつりだったのではないかと思われました。
また来年も今から楽しみな次第であります照れ