加太駅でもゆっくりすることなく、単に電車に乗ることだけを追い求めます。
何度も見ている加太駅舎ですが、もちろんこの日もパチリと写真に納めますカメラ
加太線が“加太さかな線”として観光路線化。
駅の雰囲気も来るたびに賑やかになっていますキラキラ
そしてこちらびっくり
最近流行りのモニュメント。めでたい電車の“め”でしょうかルンルン
和歌山市から乗ってきためでたい電車“かい”編成でとんぼ返り。
和歌山市まで戻って来ました。
新駅舎になってからも駅前には何度か出ているのですが、こちら初めて気づきましたアセアセ
ここのレンガ部分、紀ノ川橋梁に使用されていたレンガとのことで、2016年~2019年に行われた補強工事の際に、鋼棒に置き換えられたものをこちらで利用しているとのことでしたルンルンへぇびっくり

和歌山市からは和歌山港へ。
加太線に乗る前に調べたら、タイミングが悪く、今回は乗れそうにないと諦めていたのですが・・・
改札上の行き先表示を見たら、出発時刻が迫っているではありませんかアセアセ
写真を撮るのもそこそこに、和歌山港行きに乗ることが出来ましたニヤリ
昔は途中駅の久保町、築港町、築地橋があったのですが、その途中駅は廃止されまして和歌山市の次は終点和歌山港となります。
あっと言う間に終点、和歌山港に到着。
和歌山港での折り返し時間は、多奈川や加太よりもさらに短く、改札を出て写真を撮っている余裕は無さそうもやもやその上、1本送らせたら次は30分後なんてほど本数もなく、下手したら1時間以上来ないかも・・・
と、恐いので?ホームでの撮影に留めますてへぺろ
和歌山港から出港して行く巨大客船を見送りますおねがい
あとで調べましたが、世界有数の巨大クルーズ客船『MSCベリッシマ』号らしいです。
和歌山港駅に到着した時には既に出港しておりました。ちなみにこの船は全長315m、171,598t、乗客定員は5,568名、クルーは1,536名乗っているらしいです。今回横浜を出港し、函館➡️秋田➡️金沢➡️韓国釜山➡️佐世保➡️和歌山港に寄港し、横浜に入港するクルーズとのことでしたウインク

和歌山港駅には現在もパタパタが健在キラキラそれも古いタイプのやつですよ気づき
更新される時にはLCDに・・・ではなく、外されて終わりなんてことになりそうですね。
特急サザンも乗り入れて来ますが、そんな本数があるわけでもないので、費用対効果を考えたら、そんな感じになるのではないでしょうか
和歌山市から乗ってきた2230系で折り返し、和歌山市に戻ります。