高野山から橋本まで戻って来ました。
朝6時になんばを出発しまして現在12時。乗り放題を始めてから既に6時間が経過しております。高野山でお参りをしていたから時間が経過しておりますが、ここからは本当に乗りまくりとなります。

高野山極楽橋方面行きのホームの行き先表示が【特急 高野山極楽橋】と。
昨日から30000系1本が車両故障とかで、2000系が代走しているようで、タイミング良く遭遇。
自由席特急に乗車出来るまたとないチャンス

とは言え、高野山方面に行くとなれば、これから先、全線乗れるチャンスがなくなるかも。。。自由席特急を体験するべきか、乗りまくりを優先させるべきか・・・

お腹も空いていたこともあり、最終的に特急を見送ることにしました

橋本では、なんば行きにすぐの接続と思っていましたが、30分ほどの接続時間があったので、特急を見送った後、せっかくなので駅前に出てみます。
先ほども書きましたが、お腹も空いていたので改札外にあったはずの柿の葉寿司の店で何か買えればと思っていたのですが・・・シャッターが閉まっていまして、食べ物にありつけず

極楽橋から乗車した2300系が一端入庫しまして、1面2線しかないホームを空けます。

そうこうしているうちに、なんば行きがやってきました。

多奈川線は戦時中軍事輸送の路線として使われ、戦後は淡路航路の玄関口、深日港への連絡路線や多奈川発電所への通勤路線として使われた重要な路線でしたが、今は見る影もない状態です。
右側のホーム、今は柵で仕切られ、雑草が伸び放題となっていますが、昔、急行淡路号は使われていないホーム側に入線していたのも、懐かしい限りであります。