阪神タイガースの優勝の話題が断続的に続いております
何せ18年ぶりの優勝とありまして、大阪と阪神沿線は大盛り上がり。。。と言う私はホークスファン。家族はみんな阪神タイガースファンですが、私だけは少し目的が違う盛り上がりであります
とは言っても、やはり盛り上がることは楽しいことでありまして、梅田の阪神百貨店にやって来ました
阪急百貨店や大丸、大阪駅を結ぶ歩道橋と直結する2階入口のところには、大きく阪神タイガース優勝を記念する装飾
ここが撮影スポットになっているようで、凄い人出であります。
そして地下の食品売り場はご覧の通り、人、ひと、ヒト
前のブログで平日の仕事帰りにクラブハリエにタイガース優勝記念のバームクーヘンを買いに行くも売り切れって書き込みましたが、その2日前の日曜日の状況はこちら。
クラブハリエでは大行列でいつ買えるのかもよくわからない状況で、諦めざるを得ませんでした
阪神百貨店での買い物は諦めまして、阪神電車の写真を撮りに向かいます
いつもの大物カーブはきっと撮影する人でいっぱいだろうと考え、次にカーブを狙える駅を目指し、直通特急でひとまず尼崎へ。
乗車した電車は山陽5000系。副標は阪神タイガース優勝ではなく、甲子園でゲームがあるときに表示される通常のタイガース仕様。
そして腰部には大きな円板が両側に
明石・姫路間開業100周年記念のヘッドマークが取り付けられています。
左は大正時代、右は昭和時代を表しているようです
尼崎からは普通に乗り換え。5700系です。
早速ですが、阪神タイガース優勝の『少し目的の違う盛り上がり』とは・・・こちら阪神タイガース優勝記念副標。
阪神タイガース優勝記念副標。10月17日まで、5000系を除く全列車に掲出、除かれた5000系については円板が取り付けられるとのこと
尼崎から一駅足を伸ばしまして、出屋敷までやって来ました。
三宮側の直線と梅田側のカーブで迷いましたが、やはりカーブ側で撮影
近鉄車の快速急行も同じ場所で狙えるところが大物と違うところであります
5000系がやって来ました
円板が取り付けられています
山陽5000系
姫路側のヘッドマークは梅田で撮影した梅田側とは図柄が違います。左は令和、右は平成を表しています。
5500系
写真を撮りまくってしまいまして、続いてしまいます。