9月の3連休の中日、奥さんは友人が家に来るとかで、『それならば』と最近何かと熱い?南海方面へ向かいます。

大阪難波駅では狙った訳ではないのですが、賢島行き特急“しまかぜ”に遭遇キラキラ
これは幸先良さそうおねがい

何が最近熱いかと申しますと、泉北高速鉄道9300系に、最近運転を開始した5000系ラッピング電車に、まもなく運転終了のラピート50000系代走の泉北ライナー、高野線では青とオレンジの帯を外した無塗装のの6000系復刻編成と、南海ファンとしては心踊るものばかりアセアセ

そして大阪難波駅で『幸先良さそう』は現実のものにびっくり
なんば駅到着早々2番乗り場に、泉北高速鉄道9300系が入線して来ましたキラキラ
運行予定がわからないだけに、これはかなりテンションが上がりますルンルン
現在4両×2編成の8両で運転。要するに1本だけのレア編成アセアセよく見ると連結器カバーが取り付けられていますので、当分は解結はないのでしょうね。
ラインカラーはこの編成から導入された水色帯のない青1色。
7000系や5000系では見慣れない塗装で慣れるまで違和感がありそうですが、ステンレスの車体では引き締まった感じで、結構格好良いかと。
続いて車内です。
南海マイトレイン仕様となっている8300系よりも、かなり濃い目の木目調デコラ。
8300系とは全く違った印象でありますびっくり

座席の色も8300系のグレーの濃淡とは違い、赤色の濃淡となっています。
8300系と同じ車内なのに、色調が違うだけで印象がガラリと違いますびっくり
外観も帯色が違うだけで全く違った印象。
8300系とは違って、側扉の部分にも帯が入っています。

6000系と並んだ9300系。造作が全く違いますね。
そしてこちらは和泉中央に行って、再度戻って来た9300系をキャッチカメラ
ヘッドマークは昔の泉北高速鉄道の行き先板に合わせた?角形。
こちらは横方向から見た車内。
8300系2次車~5次車、9次車と同じフリースペースを設置した車内。
壁や床、座席モケットの色合いが8300系との違いを一番わかりやすいポイントですが、細かいところではつり革の色や“ドアにご注意”のシールなども泉北高速鉄道オリジナルのものになっていますびっくり
時系列がバラバラとなりますが、萩ノ茶屋駅に移りまして、鉄分補給するとしますキラキラ