新見からはこの旅の目的の一つである“姫新線”に乗車。一気に姫新線完乗を達成しますキラキラ

 

 新見09:53→津山11:31 姫新線普通 858D

新見駅での伯備線から姫新線への乗り換え時間わずか3分。ローカル線の乗り継ぎでこれほどバッチリなタイミングでの乗り換えも珍しいびっくり
地下道を通っての乗り換えでも慌てなくとも良いくらいの時間・・・と思っていたら、出発時間が迫り、結局新見駅で停車中の写真を撮影することが出来ず、出発となりました魂
新見から中国山地を芸備線とは逆に東側へ、中国勝山を通り津山を目指します。
今回もキハ120形単行での旅。
ちなみに新見~津山の通しで運転される列車は8本(休日は7本)のみ。。。蒜山高原の玄関となる中国勝山から津山方面は+6本(休日は+5本)と倍とは行かないものの、本数が多くなりますが、津山近郊で1日最大14本と多い方ではありますびっくり
クロスシートは4ボックスのみで、1ボックス1~2名で使用中。残念ながらボックスシートに座れませんでしたが、車内は1日目と違い写真の通りガラガラアセアセ
ロングシートでも十分にのんびり車窓を楽しめます照れ
逆にロングシートの方が横を向いたり、席を立ったりと自由自在キラキラ
退屈することがなく1時間38分の姫新線西側の旅が終わり、津山駅に到着ですウインク
新見駅で撮影出来なかったキハ120形。津山駅3番線で撮影ですカメラ
向かいの4番線に、まさかの国鉄急行色のキハ47形が停車中気づき
青春18きっぷの2日間と言う限られた時間の中での旅なのに、サンライズ出雲に国鉄色やくも、そして国鉄急行色のキハ47と次から次へと盛りだくさんのレアな列車に遭遇出来るとは、本当に幸運であります爆  笑
ここ1年の間に3回目の津山駅。
駅本屋内には古い写真が飾られていました。
今の津山駅とは駅前の雰囲気は全く違うように思うものの、駅本屋の瓦屋根は??
もしかしたら、前の駅舎を改築しているでしょうか!?
津山駅からは、津山線亀甲駅を目指し、昼ご飯がてら「たまごかけごはんの店“かめっち”」を目指すか、津山まなびの鉄道館を目指しまして鉄分補給をするかと言ったプランを計画していましたが、姫新線をそのまま乗り継げば、姫路で“Aシート”を連結した新快速30号に繋がることが判明。
2名の意見が一致し、とことん鉄分補給を目指すべく、姫新線の旅を続けることとなりましたグッ
と言うことで、そうと決まれば、この後昼食を購入することが出来るとは限らないため、ここ津山駅で昼ごはんを購入すべく駅前に出ます。
津山駅は駅弁が販売されておらず、だからってコンビニ弁当と言うのも無粋もやもや
観光案内所兼お土産売り場で、発売日が限定されている鯖寿司を購入しましたラブ
駅に戻りますと、2番線にはこれから我々が乗車する12:15発の姫新線の東側、佐用行きが停車中。
遠目にガラガラなのが見えます。日曜日と言うこともあるのか、姫新線が青春18きっぷ利用者にはあまり人気がないのかはわかりませんが、乗る方としてはゆっくり出来てありがたい限りです(てつどうファンとしてが乗車人員が増えることを喜ばないといけないのにスミマセン。。。)。
姫新線佐用行きもキハ120形の単行。
ちなみに昨年10月に訪問した際は、跨線橋は共用されておらず、昔ながらの地下道でしたが、今日はホーム間や駅本屋の移動は跨線橋で地下道は閉鎖。案内、サイン類も現在のJR西日本のスタイルに変更されていました。
が、ここだけは国鉄時代から変わらない表示が残されていますびっくり
屋根を支える柱は木造に国鉄時代からのフォント、良い雰囲気であります気づき
 
津山から、佐用を経由して姫路へ姫新線の旅が続きます照れ