新見からはこの旅の目的の一つである“姫新線”に乗車。一気に姫新線完乗を達成します

新見09:53→津山11:31 姫新線普通 858D
新見駅での伯備線から姫新線への乗り換え時間わずか3分。ローカル線の乗り継ぎでこれほどバッチリなタイミングでの乗り換えも珍しい

地下道を通っての乗り換えでも慌てなくとも良いくらいの時間・・・と思っていたら、出発時間が迫り、結局新見駅で停車中の写真を撮影することが出来ず、出発となりました


ロングシートでも十分にのんびり車窓を楽しめます

逆にロングシートの方が横を向いたり、席を立ったりと自由自在


青春18きっぷの2日間と言う限られた時間の中での旅なのに、サンライズ出雲に国鉄色やくも、そして国鉄急行色のキハ47と次から次へと盛りだくさんのレアな列車に遭遇出来るとは、本当に幸運であります



今の津山駅とは駅前の雰囲気は全く違うように思うものの、駅本屋の瓦屋根は

もしかしたら、前の駅舎を改築しているでしょうか


津山駅からは、津山線亀甲駅を目指し、昼ご飯がてら「たまごかけごはんの店“かめっち”」を目指すか、津山まなびの鉄道館を目指しまして鉄分補給をするかと言ったプランを計画していましたが、姫新線をそのまま乗り継げば、姫路で“Aシート”を連結した新快速30号に繋がることが判明。
2名の意見が一致し、とことん鉄分補給を目指すべく、姫新線の旅を続けることとなりました

と言うことで、そうと決まれば、この後昼食を購入することが出来るとは限らないため、ここ津山駅で昼ごはんを購入すべく駅前に出ます。
津山駅は駅弁が販売されておらず、だからってコンビニ弁当と言うのも無粋

観光案内所兼お土産売り場で、発売日が限定されている鯖寿司を購入しました


駅に戻りますと、2番線にはこれから我々が乗車する12:15発の姫新線の東側、佐用行きが停車中。
遠目にガラガラなのが見えます。日曜日と言うこともあるのか、姫新線が青春18きっぷ利用者にはあまり人気がないのかはわかりませんが、乗る方としてはゆっくり出来てありがたい限りです(てつどうファンとしてが乗車人員が増えることを喜ばないといけないのにスミマセン。。。)。