帰路に就いていたにも関わらず、後ろ髪を引かれる思いで、そのまま引かれてしまいました。せっかく朝から出掛けたのに、このまま帰るとなれば泉北9300系が心残り。
再び改札を入りまして、高野線に乗り込みます少しでも大好きな南海の売り上げに貢献出来るのであれば
高野線に乗り込むのは良いのですが、萩ノ茶屋にしようか・・・天下茶屋にしようか・・・こんなとき、ICカードは良いですよね昔なら目的地までの切符を購入しておかなければなりませんでしたが、乗ってから降車駅を考えられる訳ですから
結局、天下茶屋で下車。
泉北9300系が運用に就いているのかいないのか、全くわかりませんが、撮影に勤しみます
高野線・泉北高速鉄道
8300系

予備編成なしに近い状態で運転されている30000系。急遽、運休となることがほとんどなく、南海のメンテナンス力の賜物と言ったところでしょうか。
子供の頃から憧れていた流線型車体に赤のラインは今をもっても格好良く感じます。
そんな30000系もデビューから40年が経過。更新されているとは言え、そろそろ後継車のことが気になるところ。使い勝手の良い貫通型も良いのですが、是非フラッグシップとなるような車両を望みたいところであります。
2000系とともに希少価値の“快速急行”それも“高野山極楽橋”行きです。
同じような写真ばかりで恐縮ですが、暫く続きます。