帰路に就いていたにも関わらず、後ろ髪を引かれる思いで、そのまま引かれてしまいました。せっかく朝から出掛けたのに、このまま帰るとなれば泉北9300系が心残り。

再び改札を入りまして、高野線に乗り込みますてへぺろ少しでも大好きな南海の売り上げに貢献出来るのであればおねがい

高野線に乗り込むのは良いのですが、萩ノ茶屋にしようか・・・天下茶屋にしようか・・・こんなとき、ICカードは良いですよねキラキラ昔なら目的地までの切符を購入しておかなければなりませんでしたが、乗ってから降車駅を考えられる訳ですからアセアセ

結局、天下茶屋で下車。

泉北9300系が運用に就いているのかいないのか、全くわかりませんが、撮影に勤しみますルンルン

  高野線・泉北高速鉄道

8300系

8311Fは8310Fとともに5次車に入り、当初は南海線で運用されていましたが、現在は高野線で運用されています。
8311Fと同じく南海線から転属された8310F
高野下連絡表示の急行橋本行き8連。
知らない間に高野線の8300系も増えました。特に高野線に増備された8300系は車内が袖仕切が大型のノーマルタイプ、南海線から転属して来たロングシート6人掛けでフリースペースを増やしたタイプ、車内の壁面などは従来仕様で座席や吊り革がマイトレイン仕様のタイプ、扉部分や床面などが木目調となり完全なマイトレイン仕様となったタイプなど、数次にも渡る変更を楽しむことが出来ますおねがい

1051系

南海の1000系で唯一シングルアームパンタ搭載、ステンレス無塗装の車両。機器的な部分で8000系へ昇華した車両で、1編成のみのレア車両。

30000系

特急りんかんとしてなんばを目指す30000系。
特急りんかんから特急こうやとして折り返して来ました。
予備編成なしに近い状態で運転されている30000系。急遽、運休となることがほとんどなく、南海のメンテナンス力の賜物と言ったところでしょうか。
子供の頃から憧れていた流線型車体に赤のラインは今をもっても格好良く感じます。
そんな30000系もデビューから40年が経過。更新されているとは言え、そろそろ後継車のことが気になるところ。使い勝手の良い貫通型も良いのですが、是非フラッグシップとなるような車両を望みたいところであります。

2000系

なんばから高野山極楽橋直通のいわゆる“大運転”が少なくなり、高野線なんば口で見かけることが少なくなった2000系。
今では南海線で見ることの方が多いかも知れませんアセアセ
なんばに上って行った2037Fが戻って来ました。
2000系とともに希少価値の“快速急行”それも“高野山極楽橋”行きです。

同じような写真ばかりで恐縮ですが、暫く続きます。