最近ハマっている?日本の訪問都市巡り。
正確に言うと、グーグルマップ上のタイムラインで軌跡がわかる機能。
個人の行動記録が丸裸にされている訳ですが、過去の旅行先や訪問した場所、移動距離などもわかるので、私の心を擽るアイテムでありますルンルン
ドライブの行き帰りに件数をせっせと稼いだりしておりまして、私の場合、趣味も兼ねて駅に立ち寄ることも多くなります。
ブログで意味なく駅に立ち寄っているのはそのせいだと思って頂ければてへぺろ
この日は井手町➡️宇治田原町➡️伊賀町➡️南山城村➡️笠置町を訪問します。

奈良を通らない奈良線の“玉水駅”
玉水駅は井手町に位置し、2面2線構造でみやこ路快速も停車。橋上駅舎で綺麗な駅でした。
ちょうど205系普通電車がやって来ました爆笑
こちら関西線伊賀上野駅伊賀上野駅は伊賀市に位置し、伊賀神戸~上野市経由する伊賀鉄道の終点でもあります。
ちなみに伊賀市の中心地は上野市駅周辺となり、伊賀上野から伊賀鉄道に乗り換える必要があります。
その上野市は平成の大合併で伊賀市となりましたが、駅名はそのままのようです。
駅前には芭蕉の句碑。
伊賀上野は名古屋からJR難波を結ぶ、関西本線の途中駅ですが、JR東海区間となる名古屋側は亀山までとJR西日本区間となる亀山以西では完全に分離されているだけでなく、JR西日本区間でも加茂からJR難波では“大和路線”と言う愛称で電化区間。
亀山~加茂間は非電化区間となり、キハ120系の2両若しくは単行が運転されています。
駅構内はゆったりとしており、非電化なので当然架線もなく、国鉄時代から時間止まっているかの雰囲気。
ちょうどキハ120の亀山行きが出発していくところでした。
昔は急行かすがや、もっと前になると1往復だけ運転されていた特急あすかも停車する主要駅だっただけのことはあり駅前が広いだけでなく、駅本屋の中もゆったりとした空間が広がっています。ちなみに有人駅で、写真の通りみどりの窓口が設置されています。
そして券売機上の運賃表には大阪駅と名古屋駅のどちらも掲載されていましたびっくり
そしてこちらは、真っ暗な中の笠置駅。
駅名標が照明で照らされているはずなのですが、球切れのようです。
昔ながらの傘のついた裸電球1つの照明のようで、これまた味がありますキラキラ
こぢんまりとした駅舎内にはこんな石像が。
時間は21時前ですが、あたりは静かで乗客も・・・
ちょうど加茂行きのキハ120がやって来ました。
乗客がいないと思っていたら、ホームに若い人たちが数人、みんな友達のようで賑やかな感じで乗り込んで行きました。
今日はこれで訪問都市巡りは最後、帰路に就きました。