岐阜かかみがはら航空宇宙博物館の続きです。
入館受付終了時間まで残り僅か。
外に展示されている航空機に大興奮している暇はなく、館内へ。
受付の人に、“18:00で閉館ですが、宜しいですか?”と・・・
30分程度で慌ただしく見学しようとしている自分が恥ずかしくなりますダッシュ
ちなみに館内の展示はこんな感じ。
航空機には明るくないため、フロアガイドと写真を見比べて頂ければ幸いでございますてへぺろ
入館してすぐに目に飛び込んで来るのが、ライト兄弟の作った人類初の動力の付いた飛行機の実物大の模型。そして“乙式一型偵察機”の実物大の模型。
案内によると日本の航空機産業が、ここ各務原で始まり、その時に生産が開始されたのがこの飛行機とのこと。
この博物館がここにあるのも納得ニヤリ
次に進むと、三式戦闘機二型“飛燕”と十二試艦上戦闘機“零戦”(試作機)の実物大模型。
飛燕に関しては実機らしく、現存する唯一の機体と言う貴重なもの。
各務原で初飛行した航空機の一覧びっくり
凄い数です。各務原って、凄いなところって言うのが理解出来ましたが、各務原が航空機産業の発祥で、今も主要企業が集まっていることをこの日まで知りませんでしたもやもや
失礼いたしましたガーン
戦前、戦中の航空機のゾーンを抜けましたら、航空機がところ狭しと展示されている光景が広がりますおねがい





“ファントム”と言う名前は聞いたことがあります。
F-4EJ改ファントムⅡ431号機。
令和5年3月に博物館リニューアル5周年となり、新たに展示が開始されたとのことびっくり


迫り来る閉館時間。非常に興味深く、一つ一つ展示についての案内を見ていたら最後まで見きれないガーン
じっくり見たいのですが、とりあえず一通り見学をしまして、次回必ず再訪問し、ゆっくりと堪能することを誓いまして、今回は早歩きで一回りしたいと思います。