ゴールデンウィーク、何処に行っても渋滞に混雑アセアセだからと言ってせっかくの連休、やはり世間と同じように何処かに出掛けたいショボーン
特に行くあてもないので、奥さんの同意を得られるとは思えず、自分の小遣いをはたきまして、紀伊半島をぐるっと回るドライブに奥さんを巻き込み出掛けることとなりましたキラキラ

朝から大阪➡️和歌山➡️三重とき言うルートは混むかもと思い、大阪➡️奈良➡️三重から回ることに。
名阪国道は混むと思い、木津から伊賀上野、津と163号線を通るルートを選択・・・しましたが、いつも信号も少なく渋滞も回避出来ると甘く見積もっていましたが、こちらのルートも渋滞ガーン

でも、四条畷、木津川、笠置あたりで時間を要したものの、比較的スムーズに進んだ方かも?

三重県に着いたときには、15時過ぎ。
自宅から6時間経過しており、お腹はペコペコもやもや
せっかくなら美味しいものを食べたいと、スマホで見つけた『まぐろ食堂』さんを訪問。

15時と言うことで行列はないものの満席。
玄関で待っている間に、メニューを見ますおねがい爆笑
まぐろ食堂を謳っているだけあり、内容はまぐろ一択。
15分ほど待ちまして、店内へ。
卓上に2種類醤油と塩。これだけで何だか楽しみになります。
私は『特選本まぐろざんまい御膳』を注文。
丼盛りと別盛りが選べ、私は別盛りのご飯大盛。

赤身、中トロ、大トロと全てを味わえる・・・でしたが、この日大トロは売り切れ。その代わり中トロを1枚多くして提供するとのことで、『では、それで』と。
赤身自体もトロと言ってもわからないくらいに脂が載ってものでした。大トロが売り切れなのは残念でしたが、味、マグロともに満足行く内容でした。

ちなみに
こちらは奥さんが注文した『赤身御膳』
丼盛りで注文しました。お裾分けして貰った赤身の炙りは塩で頂くのが抜群に美味しかったですルンルン

食事を終えたら、16時前。
おかげ横丁とかを冷やかすか迷いましたが、混雑しているとの情報があり、そこまでの道路も渋滞してそうなので、三重県から和歌山県へ向けて南下することに。
途中、道の駅を冷やかしたりと、特に何の目的もなくのんびりドライブおねがい

ご飯を食べた時間からだいぶ経過しており、すっかり薄暗くなった鬼ケ城。
42号線沿いの景色

日も暮れ、と言うか夜の新宮駅に到着。
昼御飯を食べてから4時間が経過、熊野川を渡り和歌山県に上陸?ですおねがい
改札上には“紀伊勝浦~シングル間鉄道開通百周年”の垂れ幕がキラキラ
興味深いのは、20:15発の紀伊勝浦行き『特急南紀83号』の表示。ゴールデンウィークだけあり、増発されているようです。
こちら駅前にあった鉄道開通百周年の石碑。
左の像は前からありましたが、新たに設置されたのでしょうか。

あまりゆっくりしていると帰る時間が遅くなるので、先を急ぎます。


と言いながら、串本駅にも立ち寄ります。
本州最南端の地、串本。そして串本駅は本州最南端の駅となります。
時間は21時前ですが、この時間で下り(白浜、和歌山方面)の運転が終了していることにびっくりびっくり
生活圏が違うんでしょうね。
駅構内にはカジキマグロの等身大模型が置かれています。
そして紀伊内原。
この時には日も変わっておりましたが、御坊行き最終が来る前でした。

バイパスや高速の無料区間は使ったものの、有料道路には泉佐野南から大阪市内への阪神高速のみ。
結局、大阪の自宅に戻って来たのは18時間掛けて3時半。運転時間15時間くらいと言う弾丸?ドライブとなりましたアセアセ
ちなみにチョボチョボとあまり観光地でもないところに立ち寄っているかと言うと、こちら。
グーグルマップの行った都市を増やして行くため。
これをしてどうって事はないのですが、スタンプラリーのようなもんでしょうか?
紀伊半島の海沿いの街はコンプリートと行きたいところですが、高速の無料区間を通過したため、尾鷲市が残ることにガーン
そして由良町は寄っていることになっているのですが、カウントされないと言うことにもやもや

無駄と言えば無駄な大きな目的のないドライブもたまには良いものでした。