ブログを書いていたら、25年前のことが気になり、アルバムをゴソゴソと。

1996年8月と言うことは26年とちょっと前。
変わりないようで、細かなところが違います。
駅舎入口なんかも、昔の雰囲気を保ちつつ、立て替えられた感じですね。
1996年では時代を感じさせます、公衆電話ボックスも健在ですね。

雪が積もっているので簡単に比較出来ませんが、奥の車両を留置する建物もなくなっています。

駅舎側のホームは使われなくなったのでしょうか。きっと26年前でも使われていなかったかと思いますが、時代を反映しているとでも言いましょうか、転落を防止するためか柵が取り付けれました。
26年前に乗車したキハ40。現在運行をしていればGV-
E400系あたりが走行しているのでしょうか。
この頃はまだまだ国鉄型車両が多く走っていました。ホームにはこんな植え込みがあったのですねアセアセ
全く記憶にありませんもやもや
今のホームはご覧の通りですびっくり

駅名標もJR東日本の標準タイプから特別仕様になっていました。
ちなみに26年前の駅名標の枠は、国鉄時代から見られた証明が付いているタイプです。

青森旅行のブログから外れてしまいましたが、三厩駅や龍飛崎には何か思い入れみたいなものがあり、久しぶりの訪問で、昔の写真を見たくなった次第でありました。