南海高野線の新旧車両です。
6300系
元々南海線の7100系と対をなし、6100系を名乗っていました。
更新工事とともに台車がパイオニアIIからS型ミンデンに交換され6300系となりましたニヤリ
車内の更新については7100系と同様ですが、貫通扉の取っ手が1000系タイプかと思いきや、天井のデコラは交換していないような雰囲気であったりと言った具合。
そう思うと7100系の更新は関西空港開港を控え、方向幕の大型化と黒色幕に英字を入れて、床柄のデザイン変更にドアエンジンの交換・・・と思いきったなぁと思います。
6363と12000系の並走。
デザインに年月を感じますね。

6300系 急行橋本行き
夕方の光線の当たり具合がぴったりですキラキラ
6363がなんばから折り返して来ました。
高野線に投入された、最新型の8300系
従来からの塗装から嫌みのないくらいの塗り分け変更。
貫通型で貫通扉の上の前照灯。関西私鉄でよく見る前面。南海の顔を踏襲しつつも押しの強い感じ、私個人的には好きな車両です。
12000系や8300系の標識灯の形状。昔の南海では考えられないくらいに攻めてるなぁ~って思うのは私だけでしょうか。
天下茶屋を出発する8300系
還暦を迎えてなおも優等列車で運用される6000系。
ちょっと前までは1両も廃車がなかったのですが、置き換えが発表され、少しずつ数を減らしています。
フィーバーでゆったりと写真を撮れなくなったり、乗車が出来なくなる前に出来るだけ記録に残しておかなければアセアセ

6200系と連結された6000系2連。

と言ったところで、まだ続きます。