下関の唐戸市場は時間的に諦め、途中でお昼ご飯を食べましたが下関を目指します。
そして到着したのは、市立しものせき水族館“海響館”。

建物がコンサートホールのような雰囲気で良い意味で水族館らしくない感じですニヤリ
館内の大きな窓からは関門橋を見ることも出来ますおねがい
雨だったことだけが悔やまれますよもやもや
そしてここ海響館はペンギンが有名とのこと。
ペンギン水槽はこんな感じになっていて、他の水族館や動物園のように陸上の生活だけ見ることが出来るのではなく、水中の動きも自在に見ることがびっくり
水中トンネルがあり365°四方を見渡すことも可能キラキラ床も透明ですおねがい
こちらはフンボルトペンギン特別保護区と言うことで、水族館として見物が出来ると言うことだけでなく、研究などにも使われているとのことです。

なかなか見ごたえのある楽しい水族館でした。
しかし着いた時間が16時頃と閉館までそんなに時間もないことから、駆け足での見学となったことが悔やまれますガーン
機会があれば再訪し、ゆっくりと見学したいところであります。

下関まで来たなら、関門海峡を挟んで向かいに見えている門司にも足を伸ばしたいところ・・・
と言うことで関門トンネルを通り、門司へ。
門司港駅
以前・・・もう10年ほど前に来たときはまだ工事中でありましたが、リノベーションされ綺麗になっていましたキラキラ

営業はしていませんが、窓口のあたりも雰囲気があります。
頭端式ホームが終着駅の雰囲気を出しています。

時計も良い感じです。
門司港駅すぐの門司港レトロ地区にもお邪魔します。


若干忘れかけていましたが、サイコロきっぷで湯田温泉の目が出まして、山口県にやって来たのですが、湯田温泉からは大きく離れてしまいましたアセアセ
と言うのも、湯田温泉での宿泊がなかなか取れず、少し離れた宇部で宿泊することになりまして・・・旅館でもないので夜ご飯などの心配をすることも、温泉でまったりとと言った心配もなくなり、遠く離れた北九州までやって来た訳でありますおねがい
で、夜ご飯・・・宇部で何か名物が食べられるかと言ったところもあり、門司と言えば“焼きカレー”なのですが、色々と事情がありまして山口名物の“瓦焼きそば”を頂きます。
茶そばを熱々の瓦に載せた、瓦焼きそば。
なかなかのボリュームであります。
何より、北九州に来て山口の名物を食べるのですから、何が何だかって感じではありますが、本来の主旨に乗っ取っているのかも知れませんてへぺろ
そしてこのお店のオススメ、鰻のひつまぶしも頂きました。
お腹も満たされまして、本日の宿泊先である宇部市を目指します。
門司港から宇部市まで約60km。
大阪で言えば、大阪市から和歌山市までと言ったところ。下道で2時間もあれば行けるので、近いと言えば近いですね。
外観とかの写真を取り忘れていましたので、インターコンチネンタルホテルズグループのホームページより
で、こちらはANAクラウンプラザホテル宇部のホームページを。
翌日の朝はホテルのバイキングで、瓦そばと言った名物料理もある美味しいご飯でした。
部屋の雰囲気も良く、お手軽な値段で泊まることが出来、こちらも機会があれば再訪したいところでありました。

何だか雑な感じでありますが、山口県での1日目は終了したのであります。