『いってきます』と言ってから随分と時間が経ってしまいました
何かとバタバタしており書き込みをする気力もないまま1週間が過ぎてしまいました
新大阪から、新山口に停車するのぞみに乗り込みまして、山口県を目指します。
と、山口に向かうにはまずは腹拵え??
朝からの出発であれば、もしかすると『ある』かも・・・と言う思いで新大阪駅構内の駅弁屋さん“駅弁にぎわい”を目指すと、ありました

鯛の炊き込みご飯の上には鯛が2切れが載っており、大変美味しく頂きました


これは私ではありませんが、こんな感じでサイコロを振ると・・・
もちろん私の写真はありませんが・・・『チャンスが出ますように』・・・と願っていましたが、“山口市”の出目が。
山口市のメモ帳を頂戴しました。
これが本来、来週の訪問では味わえなかったのですから、急遽1週間早くなったのも悪いものではありません

楽しませて頂きました


今回は湯田温泉と言うことですが、旅館を確保出来ず、途中下車可能駅の新山口で下車しまして、レンタカーを借り、1泊2日の山口県の旅を楽しみたいと思います。
山口県を午前中から動き回れるなんて、そうとない機会。色々と欲張りたいのですが、ある程度目的を絞ります。
うん十年前、中学の修学旅行のときに萩から下関までバスで通った日本海沿いの道を思い出に浸りながら通り、海に浮かぶ道路で有名な角島大橋を目指し下関、時間があれば門司まで足を伸ばすことにします。

途中、仙崎駅へ。
こちらは修学旅行で立ち寄ってはいませんが、趣味で・・・


1日に数える程しか列車が来ない仙崎駅。
国鉄時代からの雰囲気が色濃く残っていました。

そして長門市駅。
こちらはその昔、友人と青春18きっぷで大阪から福知山線、山陰本線と乗り継いで下関へ向かったときに通過した駅。

記憶があいまいですが、益田方面から長門市駅に20:30頃に到着、20:50頃発の下関方面行きの最終列車に乗り継ぐのですが、延々と乗り継ぎで夜ご飯にありつけず長門市駅に到着するものの、駅前も閑散としており1件だけ開いていたお店でお弁当を買ったような記憶が・・・そしてホームや車内も静かで、駅名標がやけに明るく見えたと言う印象が残っています。
ちなみにこの日長門市駅に立ち寄ったのですが、近くの道路沿いはそんな閑散としたイメージとはちょっと違っていました

子供連れの家族とか何処からともなく人が集まって来まして、みんな列車を見にきたのかと思っていたら、駅の方からホームに入って下さいと案内が。私も声を掛けられまして、お言葉に甘えて構内へ。
初めてこのような観光列車のお出迎えに立ち会いましたが、ささやかな感じながらも良い雰囲気であり、このときに立ち会えたことが幸せに感じました

このあとのことは次に続けさせて頂きます。