『いってきます』と言ってから随分と時間が経ってしまいましたアセアセ

何かとバタバタしており書き込みをする気力もないまま1週間が過ぎてしまいましたショボーン


新大阪から、新山口に停車するのぞみに乗り込みまして、山口県を目指します。

と、山口に向かうにはまずは腹拵え??
朝からの出発であれば、もしかすると『ある』かも・・・と言う思いで新大阪駅構内の駅弁屋さん“駅弁にぎわい”を目指すと、ありましたキラキラ

JR貨物コンテナ弁当の第2弾!“明石の鯛めし編”
知り合いの方は東京駅の“祭”で入手したものの、大阪では買えなかったとかで、気になっていましたが、こんなに早く手にすることが出来るとは照れ
今回は緑色のコンテナに入っています。
エコレールマークのステッカーも再現されていると言う芸の細かさが魅力的ですニヤリ
中身はこんな感じ。
鯛の炊き込みご飯の上には鯛が2切れが載っており、大変美味しく頂きましたキラキラ
新幹線での楽しい時間を満喫していたら、あっと言う間に、新山口に到着です。
昔は小郡と言う駅名で、2003年に現在の駅名へと改称されました。
ここ新山口はSLやまぐち号が出発する駅でもあり(現在機関車の不調によりDD51などを使用したDLやまぐち号が運転されています)、タイミングが会えば乗りたいと思っていたのですが、運転日とはかけ離れていました。残念ショボーン
乗車してきたのぞみが出ていきました。
ちなみに新山口は中線が通過線となっており、通過する列車が迫力のスピードで駆け抜けて行きますびっくり
新山口駅では14日(土)限定でサイコロきっぷで下車した人に対しまして、イベントが行われていましたニコニコ
リアルサイコロを降って、山口県の市町村のノベルティが貰えると。
ちなみに“チャンス”の目が出たら、ガラガラの抽選で1等の場合、湯田温泉の宿泊代が1万円分割引となる券が当たるとかキラキラ
俄然、やる気が沸いてきますよおねがい
これは私ではありませんが、こんな感じでサイコロを振ると・・・

もちろん私の写真はありませんが・・・『チャンスが出ますように』・・・と願っていましたが、“山口市”の出目が。
山口市のメモ帳を頂戴しました。
これが本来、来週の訪問では味わえなかったのですから、急遽1週間早くなったのも悪いものではありませんてへぺろ
楽しませて頂きましたおねがい
今回は湯田温泉と言うことですが、旅館を確保出来ず、途中下車可能駅の新山口で下車しまして、レンタカーを借り、1泊2日の山口県の旅を楽しみたいと思います。

山口県を午前中から動き回れるなんて、そうとない機会。色々と欲張りたいのですが、ある程度目的を絞ります。
うん十年前、中学の修学旅行のときに萩から下関までバスで通った日本海沿いの道を思い出に浸りながら通り、海に浮かぶ道路で有名な角島大橋を目指し下関、時間があれば門司まで足を伸ばすことにします。
途中、仙崎駅へ。
こちらは修学旅行で立ち寄ってはいませんが、趣味で・・・てへぺろ

1日に数える程しか列車が来ない仙崎駅。
国鉄時代からの雰囲気が色濃く残っていました。
そして長門市駅。
こちらはその昔、友人と青春18きっぷで大阪から福知山線、山陰本線と乗り継いで下関へ向かったときに通過した駅。

記憶があいまいですが、益田方面から長門市駅に20:30頃に到着、20:50頃発の下関方面行きの最終列車に乗り継ぐのですが、延々と乗り継ぎで夜ご飯にありつけず長門市駅に到着するものの、駅前も閑散としており1件だけ開いていたお店でお弁当を買ったような記憶が・・・そしてホームや車内も静かで、駅名標がやけに明るく見えたと言う印象が残っています。
ちなみにこの日長門市駅に立ち寄ったのですが、近くの道路沿いはそんな閑散としたイメージとはちょっと違っていましたアセアセ
そんな感じ改札外から風景を見て懐かしんでいたら、ちょうど観光列車の“◯◯のはなし”が到着する様子。
子供連れの家族とか何処からともなく人が集まって来まして、みんな列車を見にきたのかと思っていたら、駅の方からホームに入って下さいと案内が。私も声を掛けられまして、お言葉に甘えて構内へ。
◯◯のはなしの到着です。


みんなが集まって来たのはこれのようですおねがい
◯◯のはなしのお出迎えのようで、みんな旗を配られまして、お出迎え&お見送りです。


地元住民駅の方、駅の方、技術員の方もみんなでお見送りをし、列車は萩方面へ出発して行きました。
初めてこのような観光列車のお出迎えに立ち会いましたが、ささやかな感じながらも良い雰囲気であり、このときに立ち会えたことが幸せに感じましたニヤリ

このあとのことは次に続けさせて頂きます。