武雄温泉から初乗車となる西九州新幹線の“かもめ”に乗り、長崎を目指します


旅行会社にお任せであったことで当日まで知らなかったのですが、乗車したかもめ17号ですが、途中通過タイプ。
短い距離なので全列車各駅停車と思っていただけに、びっくりしました。
ちなみにこの日のかもめ17号は満席と言うことで、まだまだ開業ブームは去っていないようです


かもめ17号はリレーかもめ17号から長崎本線の遅れをそのまま引き継ぎ、4分程度遅れで長崎に到着であります。
さすが車両、路盤ともに新しいだけあるのと、スピード自体も低速(と言っても300km/hではないだけですが・・・)と言うことも乗り心地は最高、静粛性も抜群であり、30分程度で下車しなければならないのが、残念でなりませんでした


あんなに武雄温泉で撮影したにも関わらず、長崎下車後も名残惜しく撮影。
一般の方もみなさん、新幹線にカメラを向けておりました


従来からあった長崎駅の東口については、ロータリーや駅ビルも含めて改装中。
宿泊先の関係もあり、私たちは新設された西口を利用。
ここから1泊2日の間、レンタカーを借りまして長崎をあちらこちら巡りたいと思います。