JR琴平駅で下車し金刀比羅宮に参拝するか迷っていたところに雨が強くなってきたため、そのまま琴電琴平駅に引き込まれてしまいました


駅で撮影を・・・と思っていたら、ちょうど高松築港行きが出発するところで、慌ただしくそのまま乗り込みます。
と言うことで、琴平駅構内での写真はございません


元京急1000系車両かと思われますが、その辺り詳しくないので・・・
路盤が弱いのと木の枕木と言うこともあるのでしょうね。走行中の揺れと言うか、座っていたら跳ねる感じが凄い
でも、それが心地良かったりするのですがね



1時間弱で、高松築港駅に到着です。

京急の赤い電車の印象はありませんが、アンチクライマーやおでこの前照灯などに名残りを感じます。

昨日の夜も来ました高松駅。
高松築港駅から高松駅は少し歩きますが、目と鼻の先と言ったところです。


こちら223系ではなくJR四国5000系。
行き先表示のLEDがフルカラーになっているのが5000系で、3色のままなのが223系です。

車内のモケットの色も違ったりと、少しずつ個性を見せた感じです。

5000系の方でも良かったのですが、結局ホームのはずれになる先頭車両の方が混まないのではと言う考えで223系側に乗車し岡山まで戻ってまいりました。
中間との混雑の差については結局比較はしておりませんが・・・

ちなみに最初の方に書きました“ラ・マルドせとうち”で後悔することですが、この時に後悔してしまいました

ラ・マルドせとうちはこの日、岡山~宇野で運行されているようで、四国へ渡る時に茶屋町で下車し宇野まで行くか迷っていたときに、宇野に向かっていれば、乗れていた可能性が・・・

携帯用時刻表では一緒のページに臨時列車が載っていなかったため、単に宇野を往復すると思っていたら・・・まさかまさかのラ・マルド・ボアが運行されていたと

ちゃんと調べていなかったことが悪いので、仕方のないこと・・・

本当は19時前のみずほの切符を取っていたのですが、もう何処に行くにも中途半端となり、遅い時間にしたとしてもカメラもないので、何となくもう良いかもと言う気持ちになりまして、みどりの窓口で早い時間の新幹線に変更して貰いまして、大阪に戻ることとしました。

帰りはゆったりのんびりと言うことで“こだま”の指定席。

九州新幹線直通運転をする前は山陽新幹線の花形であったひかりレールスター。
今は500系とともに、もっぱらこだま運用で活躍しています。

シートピッチも広く、隣や後ろの席にも誰も来ずリクライニングを最大に倒してのんびりと新大阪まで。
2日間、楽しんだ岡山とお別れです・・・結局、サイコロきっぷの行き先であった倉敷までは足を延ばすことはありませんでした


帰りはゆったり座席で晩御飯を食べると決めていましたので、岡山駅で駅弁を購入。