津山から岡山まで戻って参りました。

岡山からサイコロきっぷの目的地である倉敷には向かわず南下し高松を目指します。

https://www.jr-odekake.net/navi/setowa/ 

岡山の旅行をさらに楽しくするべく、setowaにあるフリー切符を活用します。


今回使用したのはこちら

岡山香川ワイドパス
連続する3日間、瀬戸大橋を渡って、高松や琴平も行けちゃいますニヤリ

このあと、国鉄色の381系やくもを待ち構えて撮影する予定にしていたのですが、午前中伯備線でトラックが橋梁に衝突する事故が発生。時刻通りの運用になっていない様子であり、フリー切符の有効活用とばかりに早速高松へ向かいます。

この時間のマリンライナーは混雑している様子なので、空きのあった指定券を購入。

マリンライナーが出発時刻までの間、撮影しますカメラ

特急やくもと言えば、国鉄色を纏ったリバイバルカラーの381系がアツいのですが、こちらパノラマグリーン車もレアキャラ。
しなの、くろしおと合った381系自体が、やくものみとなり、次世代車両のプレス発表も出ていることからもゆっくり撮影をするなら今のうちでありますニコニコ
スーパーくろしおから始まった、381系のパノラマグリーン車。
くろしおからは引退しましたが、こちらではまだ現役であり、引退までには乗っておきたいところであります。
115系
岡山にも227系の投入が決定しており、この形の車両もいよいよ見納めが近づいております。


213系ラ・マル・ド・ボァ(回送)
現在岡山と宇野を往復する“ラ・マルせとうち”と言う列車名で運行されています。
が、これは帰宅後に調べて判明したことでありまして、これを知っていれば・・・と後々後悔することになりましたガーン

2700系南風。
高知側はアンパンマン列車、岡山側1両のみ通常塗装と言った感じでした。
普段見ることの出来ない列車ばかりで、あっという間に時間が経過。
高松に向けて、マリンライナーに乗り込みます。

座席指定車両は2階建てで、2階がグリーン車、1階が普通車指定席と車両数を多くすることなく考えられた使い方。
今回、混雑を回避したかったのと、京阪とかも含めて、1階からの景色って案外経験したことがなかったのもあり普通車指定席を選択。
岡山で出発待ちをしていると、115系の湘南色がびっくり
381系リバイバルカラーやさきほどのキハ47と言い、岡山には懐かしい雰囲気が漂っていますニヤリ

ホームに停車した際の景色。
窓の下側はホームより下に来るのを初めて知りましたびっくり

マリンライナーは夕方の瀬戸大橋を渡り、
1時間ほどで“さぬきうどん駅”こと高松駅に到着。
快速マリンライナーは岡山と高松を1時間程度で結ぶ速達列車で、朝から夜まで概ね30分間隔(朝や夜は間隔が開いたりしていますが)と言う高頻度運転をしており、交流の多さを物語っています。

到着したのは18時頃。夜の高松へ繰り出します??