わたらせ温泉でゆったり、のんびりと過ごしまして、来た道を白浜まで戻ります。
渡瀬から帰り道の間、土砂降りの雨が降っていたのですが、白浜付近まで戻って来たら太陽の光が差し込んでいました。
戻ってきたところで列車の出発時間まで少し時間があったので、もう少し観光をします。
円月島の前を再び通過しまして・・・
京都大学白浜水族館へと。
温泉に向かう途中で案内看板が出ていて、初めて存在を知ったのですが、水族館の前まで行ったら駐車場が満車な上、大粒の雨が降り始めて来たので、立ち寄るのを止めたのですが、最後に時間があったので、せっかくならと立ち寄りましたウインク

入館料600円を払いまして、入館します。
館内は撮影オッケーとのこと。
ウツボが肩を寄せあっている感じに見えますびっくり
海遊館や須磨水族園見たいな華やかさはありませんが(失礼な言い方で申し訳ございませんタラー)、見ごたえがある施設でありました。
博物館や水族館など好きで、見始めるとじっくりと見て行きたいひとなんですが、今回は時間の関係もありまして、簡単に見て回るだけとなりましたもやもや
白浜を凝縮した感じで満喫しまして、白浜駅へ戻って来ました。

白浜駅の改札にはアドベンチャーワールドの動物ならぬ、ぬいぐるみが並んでいます。
イコカモノハシはアドベンチャーワールドにはいませんので、あしからず・・・てへぺろ
特急くろしお32号で帰ります・・・この列車を選んだのは写真の通り、“オーシャンアロー”だからですキラキラ
行きはパンダくろしお、帰りはオーシャンアローと鉄分満点チョキ



どうやらトップナンバーのようですキラキラ
前回、どこでもきっぷのときにも書いていますがくろしおのヘッドマークを模した、乗車位置表示。


283系の車内です。
車両②より座席の色が違います。

そして帰りの車内でのお楽しみ?
“紀州手まり弁当”を頂きます。
お昼が早かったからか、お腹が空きまして白浜駅の売店で購入。最後の2つがこれでしたアセアセ
容器が手まりの形をしており、食べたあとは持ち帰って貯金箱になりますキラキラ

まさか台風が近づいているとは思えないくらい、夕焼けが綺麗でしたニヤリ
楽しかったサイコロきっぷの旅。
梅田貨物線の通過を楽しみたく新大阪駅まで行くのもアリだったのですが、息子の気持ちも考え天王寺で終了としました。

目的地を決められての旅でどうなるかと思ったりしましたが、これはこれで楽しいことがわかりましたおねがい
次回、1人ではありますが、倉敷方面が楽しみになってきましたよニヤリ