秋吉台を訪問したところからです。

修学旅行では秋芳洞と秋吉台を見学し、この日の宿泊地、萩を目指しました。萩観光は翌日なのですが、今回全てを当日のうちに回ってしまいます。


秋吉台を出まして、萩まで。

萩と言えば松下村塾。萩へ向かう道の途中にある『道の駅 萩往還』。
ここには吉田松陰などの像だけでなく、松陰記念館もあり、はからずとも萩へと向かう楽しみが沸いてきますルンルン
東萩駅に到着。
萩なのに、萩駅ではないのですが・・・

本数は片道1日に6本程度。観光地として有名なだけに、鉄道の現実を突きつけられたようで寂しさを覚えました・・・
ちなみに東萩駅にはトワイライトエクスプレス瑞風専用通路もありました。
先ほど、萩駅ではなく東萩駅と言ったのはこちら。
修学旅行のときに宿泊した東萩駅前のホテル。
当時は“萩ロイヤルホテル”でしたが、現在は“萩ロイヤルインテリジェントホテル”と名前を変えていたものの健在で何よりでしたキラキラ
夕方、ホテルの部屋からDD51の単機が見えていたのを今でも覚えています。
朝にはレッドトレインこと50系客車も見えていましたニヤリ
私以外には何の思い入れもない東萩駅に寄り道をしまして、目的地の松陰神社に到着です。
境内には松下村塾も当時の姿のまま保存されています。
ここを訪れる前に、道の駅“萩往還”内にある“松陰記念館”に立ち寄り、館内にある松下村塾の実物大再現模型の見学も含め、事前学習したこともあり、よりリアルな情景が頭に浮かびました。
明治維新に登場する人物も含め、歴史上の人物が私の立っているこの場所で様々なことを学んだんだと言うことに思いを馳せていると、中学生時代に来た時よりも、心に響き、もっと知りたい気がしました。

せっかくなら一泊してゆっくり回りたいところですが、翌日の予定もあることから、次へ向かいます。
こちら城山窯。
ここでは湯飲みに絵付け体験をしました。
ろくろを回して湯飲み作りや絵付けも出来るとのことですが、同行された皆さんはあまり乗り気でもないようで・・・
そらそうです・・・だって私だけの思い出の地ですから・・・ガーン
帰りはそのまま中国道を考えていましたが、今後あまり通らないであろうと考え、日本海側の9号線を鳥取まで通るルートを選択し帰路につきました。
家に帰り着いたのは、日を越えていた・・・当たり前ですかねアセアセ