す鳥取駅前のビジネスホテルで1泊。

この日の鳥取駅前の宿泊施設は何処も満室。お金を出せば泊まれないことはないのでしょうが、23時頃に到着して、ただ寝るだけであまりお金も掛けたくないところタラー

しかし鳥取で宿泊施設を抑えられなければ、鳥取駅方面に1日目で行くことは不可能に・・・もやもや

この日の1週間前から毎日、宿泊施設のホームページなどを検索して、3日前に空室を発見!!

無事、鳥取で2日目を迎えることが出来ましたおねがい


2日目
本当は奥さんもいるので観光もしようと、鳥取砂丘や鳥取港でのお昼ご飯も予定していましたが、朝からの雨予報傘
雨のなかの観光も大変かもと言うことで、ホテルでチェックアウト時間ギリギリまでのんびりと過ごし、2日目を開始することにしました魂
鳥取駅前南口にある大国主命と白兎を横目に、駅構内へ。
1日目と違い、お土産を買ったりしながらこれから乗車する列車を待ちます。
鳥取駅でのんびりとしながら、2日目の開始となります照れ
夏に鳥取市内で行われる『しゃんしゃん祭』で使われる“しゃんしゃん傘”(とのこと)
バックボードの写真を見る限り、小さい傘の方が実際に使われているのでしょうか?
そんなこんなでのんびり過ごしていたら、気動車のアイドリング音が上のホームから聞こえて来まして、自身の乗車する列車まではまだ時間もあったことから、奥さんを待合室に残してちょっとだけ撮影をてへぺろ
ホームに上がるとキハ126系名探偵コナン列車2種類のうちの“探偵車両”が停車。
米子行きとなるべく準備中のようです。
そして同じ線路の東側にはコナン列車と縦列停車するかのように若桜鉄道の“八頭号”も停車中。
屋根上には雪が積もっていますびっくり
こちらは智頭急行のHOT3500系
鳥取駅は普段見慣れない車両と言うことと、JRだけでなく智頭急行や若桜鉄道と言った第三セクターの車両も乗り入れて来て、見ていて飽きませんおねがい
ちなみに私たちが本日1番目に乗車する列車は11:09発の浜坂行き普通列車(530D)です。
この区間は列車本数も少ないことから、混雑するのではと警戒していましたが・・・

乗車する列車はたらこ色のキハ47系。
国鉄色と言えば雰囲気があると言ったところなのでしょうが、JR西日本の単色塗装の産物なだけであります。しかし、この塗装がキハ47には似合っている感じです。

混雑を懸念しましたが、列車は2両編成でこのような雰囲気。浜坂まで約40分、車窓を眺めながらのんびりと過ごします照れ
11:52、定刻で浜坂に到着です。
浜坂に初めて来たのは、小学生のころ。家族と祖母で湯村温泉で一泊。
確か行きはキハ181系の特急まつかぜ、帰りはキハ58系の急行だいせんだったと記憶しています。
それから数えても3回目。2回目は友人と青春18きっぷで山陰本線を下関まで向かうべく、通過するだけでした。
浜坂ではキハ189系が停車中。
浜坂11:33着の特急かにカニはまかぜだったのでしょうか?
LED行き先表示は回送のため不明もやもやこれがキハ181系だったならば、ヘッドマークでわかるのでしょうねアセアセ
それにしてもキハ189系はキハ181系を彷彿させる姿に思えるのは私だけでしょうか。
浜坂からは豊岡行き普通列車172Dに乗り換えまして、さらに東を目指します。