阪神なんば線はほとんどが高架化されていますが、千鳥橋駅~出来島駅の間は踏切が残り、伝法駅、福駅は地上駅となっています。

(伝法駅は盛土区間にあり、地上と言うのは違うかも知れませんが・・・)


その区間も淀川橋梁のかさ上げとともに、高架化されることとなり、13年掛けて工事が行われます。

今回、地味ではありますが、伝法~福間の淀川橋梁の福側の一部が仮線となりました。


所用で尼崎に行く用事があり、帰りに初乗り?してましりましたニヤリ


こちら仮線には全く関係ありませんが、尼崎駅で撮影。

今回仮線となったのは、福駅➡️伝法駅のなんば方面の線路で、写真で雰囲気がわかれば良いのですが・・・
福駅を出発するとすぐに仮線へ向かいます。

淀川右岸の踏切
踏切を通過し、河川敷の上あたりで、もとの線路に戻ります。

なんば線で最後まで残った地上区間が、どのようになるのか、今から楽しみで仕方ありませんおねがい