汐見橋駅の改札口上に長らく掲げられていた昭和30年代のものと思われる観光案内図。
初めて見たのがいつか忘れましたが、昔、ここが高野線のターミナル駅だったと言うことを表しているかのように、堂々としたものであり、感動したのを覚えています。
それが、あるとき中心部分辺りに小さな破れが・・・
それがいつの間にやら大きくなり、無惨な感じにガーン

それが最後は修復ではなくまさかの撤去、そして電車祭りで切り売りされるとはもやもや

こちら過去に撮影した汐見橋駅。

そしてこの度、その観光案内図が復活することとなったようです。

過去の雰囲気を残しつつ新たな要素も盛り込んだ様子。
再現と言っても、以前のものが戻ってくることはありませんが、新しいものも末長く愛されることを願っています。