5月22日(土)、南海線でコロナ禍における減便ダイヤ改正が行われるとともに、高石~羽衣駅の上り線の高架が完成し、なんば方面も高架線に切り替わりました。
側壁などの工事はまだこれからで、解放感あふれる景色が広がっています。
乗ってきた普通の次の空港急行を見送ります。
パタパタもまだ置かれています。
これで南海線系統で反転フラップ式の案内を使用している駅は岸和田と和歌山港だけとなりました。
と言うのも
現在の切り欠きホームではなく、通過線と分離する形となるようですね。
こちらの高架も完成した時は、なんばから高石まで高架区間となることに。
楽しみではありますが、まだ当分先の話・・・

今回はこのあたりで。