なかなか出歩けないため、今回も過去の写真をあげさせていただきます。

いつの時代かは忘れましたが、まだ中学生か高校生時代のものと思います。
国鉄からJRへと変わりましたが、駅名標はまだ国鉄時代のものです。
103系には戸袋も健在であります。

103系高運転台車。
東京の山手線や京浜東北線では先頭車は必ず高運転台車で、『格好いいなぁ』と憧れていました。
阪和線にも何本かありましたが、ほとんどは低運転台であり、来たらラッキーな存在でした。

今となっては低運転台の方が良いと感じます・・・以前に103系自体が風前の灯にあります。

ホームのベンチに座りながら適当に撮影をしたものと思われます。
左の自動販売機、三ツ矢バヤリースの文字が


113系。
本線系統に221系が投入され、阪和線などに転籍して来たものです。
写真を見てわかるかどうか・・・中間車両は春日色が連結されています。
湘南色の113系自体も、もうありませんからね。

こちらも113系混色編成。
前述の通り、221系が投入された影響で、この様な編成が見られました。
あと、塗り替えられピカピカの阪和色とかも多く見られました。

遠くてわかりませんが、B快速の表示をしているのではと・・・
鳳以南各駅停車となる区間快速は国鉄時代から変わらず健在ですが、熊取以南各駅停車となるB快速はこの頃に突如現れた種別で、阪和線だけのものでした。
今は日根野が快速停車駅となり(この頃は快速日根野行き以外は停車しなかった)、以南各駅停車は紀州路快速となっています。
それより、日根野駅自体が関西空港開港前で、殺風景な雰囲気であります。
私のなかで日根野と言えば、これですが


ホーム天王寺側で撮影したスーパーくろしお。
ボケてしまっていますが、初期の塗装が好きでした。
この頃はまだまだ新生JRをアピールすべく奇抜な塗装や、今までに無かった車両が誕生していました。

最後は偶然やって来たサロンカーなにわ。
思いっきり速度制限標に被っていますねぇ
