泉北高速和泉中央駅から折り返すところから続きます。
こちらの写真はなんばから到着したところの写真です。
この後、先発列車などの関係でホームで折り返すことが困難なためか一旦引き上げ線に入りまして
折り返してくることとなります。
時間があると思い改札の外で駅舎を撮影していたりしたら、今度は時間に追われることに・・・
出発まで2分を切った状態での撮影で少しだけ焦っているときの写真ですアセアセ
せっかく泉北ライナーに乗るのでしたら、やはり12020系ニヤリ
外観から車内まで金色と言うことの好き嫌いはあるでしょうが、私自身最初は違和感がありましたが、今はこれはこれで良いのではないかと・・・
そして、当然のこと座席はかぶり付き席を指定ルンルン
休日の夜の上りだけあり、座席は選びたい放題でありまして、この車両は私を含めて3人だけでした(和歌山市からのサザンも一緒でした)。

なんばからどうしようかと・・・
家族が和歌山イオンにいるとかで、何も言わず勝手に電車で追いかけてみようかと・・・
間に合わなかったら間に合わないでって感じで、のんびりと和歌山大学前を目指します。
空港急行で泉佐野へ。
この日の昼間に9000系更新車8連の空港急行を見かけたので乗りたかったのですが、思いが伝わらず、3000系でした。
そしてのんびりと夜の泉佐野駅を。
省エネが叫ばれて以来、『泉佐野駅』の文字の照明が消灯されています。
ローマ字部分が点灯されているだけに、ずーっと違和感を感じているのですが・・・
そんな駅名の文字の照明が消灯している泉佐野駅ですが、駅前はホテルを建設すべく工事が始まっています。
ガラス張りの駅舎をでホームから和泉山脈を眺められたり、逆に駅前から発着する電車を見ることが出来るのも、残りわずかになってきています。
泉佐野からは普通でのんびり和歌山大学前まで。
1000系6連のクロスシートを独り占め状態でしたニヤリ
和歌山イオンに向かうも22時過ぎでありまして、当然のことながら家族がいるわけもなく・・・
和歌山大学前からはサザンや普通を乗り継いで、なんばまで戻ります。
途中のみさき公園で下車し、多奈川行き2200系を見送ります。

途中の泉佐野からは8000系空港急行へ乗り継ぎまして、なんばに到着。
乗ってきた空港急行は折り返し区間急行羽倉崎行きに。
深夜ともなると4番乗り場からの各停を見ることも出来ます。
もう-急行-泉佐野行きが表示される時間に・・・
-急行-に乗っても堺までなら折り返して来ることが可能ですが、なんばから先を考えると断念ガーン
いきなり復活した-急行-ですが、今後のダイヤ改正で羽倉崎行きになる可能性も考えられることからまた乗っておきたいと思います。

と言うことで、朝6:30発から17時間近く南海三昧の1日でありました

長々とお付き合い頂きまして、ありがとうございました。