高野山を少しだけ満喫しまして、乗り放題へと戻ります。
ケーブルカーで、もと来た道を戻ります。
下るけどなんば方面に向かうので“上り”になるのかは不明ですが、さすがに土曜日の午前中のなんば方面だけあって、ガラガラです。
かぶり付き席(座席はありませんが・・・)をゲット。
途中の離合も手に取るようにわかります。
まもなく極楽橋でびっくりアセアセ
高野山に向かう人で溢れていますびっくり
紅葉も含めて、散策するには良いシーズンですからね。
極楽橋に到着しまして、慌ただしく乗り換え・・・にはなりません。
このケーブルカーは橋本方面の列車と接続していないので、極楽橋駅をゆっくり見学することが出来ますキラキラ
ちなみに高野山方面へのケーブルカーはホーム上で待っている人だけではなかったようで、この通り、次のケーブルカーを待つ人の列が・・・
一度で乗りきらないってことがあるのですねびっくり
私は初めて遭遇しました。
9月に来たときは雨模様であり、改札から出るのも億劫でしたが、今日は橋本方面への電車まで時間があるのと、何より良い天気ですので改札を出ました。
駅の真正面に見える川の流れ。
以前でしたら単なる乗り換え駅でしたが、極楽橋駅についてPRなどをしているためか、改札の外には10人くらいの人がいまして、驚きました。
ホームに戻りますと特急こうや。
ですが、私は1本前の各停橋本行きに乗ります。
各停橋本行きは既にホームに到着しています。
2300系、それも4両編成とあり、橋本までゆったりと過ごせそうですおねがい
接続のケーブルカーが到着する前でかつ4両編成とあり、ケーブルカー乗り場から一番遠くなる先頭車の車内はこの通り。
2300系の場合、1人掛けもありますし、扉間の大きな窓の席も魅力なんですが、今回はもちろん?かぶり付き席に座ることとします。
2300系とこうやの並び。
逆行とレンズの汚れが如実に・・・
と言うことで橋本を目指します。
途中、紀伊細川で列車2本と交換。
こうやってのんびりと出来るところが単線の良いところですね。
まずやって来たのが“天空”
次に特急こうや
その後ものんびり走りながら、橋本に到着です。
橋本では接続の快速急行なんば行きまで20分ほど時間があるので、改札の外に出たりと、こちらでものんびりと過ごしました。
そうこうしているうちに、極楽橋で各停の次発であった特急こうやが追い付いて来まして、快速急行よりも先に出発していきましたガーン
※写真はなんばからやって来た、高野山極楽橋行きですが・・・橋本でなんば行きのこうやと交換します。
橋本からは快速急行なんば行きでなんばを目指します。
ラッキーなことに8300系おねがい
高野線の8300系はじっくり乗ったことが無かったのでテンションが上がってしまいますルンルン
南海線の8300系とは違い、マイトレインを踏襲した車内。そして復活した大型の袖仕切り。
橋本からなんばまで快速急行の走りを存分に味わいました・・・途中zzz・・・の時間が多かったのですが・・・
なんばに到着すると、泉北高速7000系のフロンティアラッピング車両が停車中。
なんば駅正面にある南海電鉄の旧社章を撮影したところで、毎度のことながら続きます。