吹田機関区一般公開のときの写真です。

この年の目玉は限られた線路容量の中で、高まる貨物需要にどう対応するかと言うことで、ハイパワー電気機関車、その名も“EF200”が開発され、御披露目されたようです・・・あまり記憶にないのが残念であります。
EF200-901だけでなく、左手には交直流機バージョンのEF500-901も展示されています。
とうとうEF500は量産されることなく、その後2連のEH500が展開されることとなりました。
JR貨物がイメージアップのために塗装を変更したEF66-20と試作機であるEF66-901。
この時、このような記念券が配布されるとともに、参加するのに200円程度お金がいったように思われます。