今回は季節はバラバラですが、平成元年に大阪駅や新大阪駅で撮影した写真を・・・
7月、新大阪駅で撮影した“ゆうトピア和倉”
今では大阪から和倉温泉までサンダーバードが直通運転していますが、この頃の七尾線は非電化と言うことで、大阪から雷鳥に連結され金沢で解放、七尾線で和倉温泉まで直通で運転されていました。
毎日運転ではなく、土日などの運用でその前後の日は金沢からの送り込みで単独の運転もされていました。
デビュー時の塗装のスーパーくろしお。
晩年はくろしおの共通色となり、それはそれで綺麗な色でしたが、やはりスーパーくろしおは元気溢れると言いますか、南紀の太陽を表したこの塗装が好きですキラキラ
EF65PF牽引の寝台特急“なは”
パンタグラフが切れていたりと、今となっては何故こんな写真になったのかは、知るよしもありませんが・・・
きっとそこまでの拘りが無かったのと、ブルートレインにテンションが上がって無我夢中で撮影した結果なんでしょうけど・・・
機関車にヘッドマーク。格好良すぎですキラキラ
583系、急行“きたぐに”
こちらのホーム上に人もおらず、綺麗に撮れているのに、まさかのヘッドライトが切れていると言う失態・・・ガーン
大阪駅11番線から出発の特急“しなの”
381系は見慣れていますが、名古屋方面でしか目にすることのない“しなの”のヘッドマークに興奮ルンルン

こちらは183系化されていない特急“北近畿”
こうのとりが舞う北近畿のヘッドマーク、好きでしたニヤリ
特急“スーパー雷鳥”
運用車種が681系、683系に統一され、雷鳥やスーパー雷鳥の名称は消滅。
いつかまた“雷鳥”の名称が復活することを期待しています。
おでこの2つ目が特徴の北海道向けとして改造された485系1500番台、上沼垂色の特急“白鳥”
昼行特急としては日本一のロングランを誇っていました。
キハ181系、特急“はまかぜ”

新大阪駅での485系特急“雷鳥”
寝台特急“日本海”
エーデル鳥取
エーデル丹後
きっと撮影をしている人が多く、少しでも人混みを写真から切ってしまおうとして、ギリギリの構図となりました。

お見苦しい写真ばかりでしたが、お付き合いくださいましてありがとうございました。