以前に続きまして、“緑の南海電車”の写真であります。

現在、和歌山電鐵になりましたが、当時の南海貴志川線1200系。
南海時代の最後は現在も使用されている22000系を改造した2270系に置き換えられました。
貴志駅も現在は“たまステーション”として賑やかな雰囲気ですが、この頃はのんびりした感じでありました。

1200系車内。
木の感じが伝わって来ます。

7000系6連の-急行-和歌山市行き。
白線急行の和歌山市行きと言うことで、ピントアマアマでありながらも、よく撮影していたものだと・・・

7000系6連 急行なんば行き

7100系 急行なんば行きと普通車なんば行き。
普通車は更新車ですが、急行は未更新車です。
それもジャンパ線受けが3つしかないところから1次車だと思われます。

新今宮に進入する7000系急行和歌山市行き。
パタパタの形状も懐かしい


こちら高師浜線高師浜駅での1521系。

天王寺線今池町に停車中の1521系。

こちら天王寺線天王寺駅にて。
天王寺線は廃止となりましたが、天王寺駅にはその名残か、『南海そば』が残っています。

7100系 -急行-泉佐野行き
今でこそなんば24:08発のみしかありませんが、この頃はデイタイムでも1時間に1本以上運転されていました。

上りのみ高架となった岸和田に停車中の9000系、急行なんば行き。
特急サザンを待避中。

こちらブレてしまいましたが、6001F。
現在の青とオレンジの南海カラー帯もなく、緑の車番プレート。シンプルイズベストで好きでした。

こちらもピントアマアマですが、カラー帯なしの6200系。

22000系。

関空開港を控えてC現在に続くカラーへ変更された7100系。
未更新車で、スカートもなければ方向幕も昔のタイプ。

そして私の好きだった当初の南海ロゴ。
現在はCI章に合わせたのNANKAIロゴに変更されましたが、この位置への文字としては塗装とのバランスも含めて・・・

高架前の泉佐野駅に停車中の7000系。
今のカラーも嫌いではありませんが、野暮ったいながらも南海電車と言えば、やはり緑のイメージであります
