平成元年3月に福井県に旅行した際に撮影したものであります。
キハ52越美北線色。
勾配線区用として製造されたキハ20の2基エンジン車。
食パンこと419系。
583系から近郊型車両として改造されたもの。先頭車改造されたものはこの顔ですが、583系そのものの先頭車もあります。
車内はセミクロスシート仕様に改良されていたものの、ボックスシートは583系そのものであり、座面の奥行きも背ずりも良好で座り心地満点の車両であり、私は好きでしたルンルン
ちなみにロングシートの座席も座り心地が良かったように記憶しております照れ
413系北陸色。
急行型電車の台車や冷房装置、その他機器を流用し車体を新製したもの。
写真の北陸色は419系の写真の塗装になる前のものですね。
何もかもが懐かしい!
国鉄色にボンネットタイプ。そしてL特急“加越”
全てが今では見ることの出来ないものでありますびっくり

こちらは旅行に行った日ではなく、平成元年3月11日ダイヤ改正の翌日に大阪駅で撮影した写真。
特急“スーパー雷鳥”
登場当初のパノラマグリーン車側の先頭車の塗り分けはこれでした。
前面の青色部分が太く、JRマークも入っていませんでした。

暫くして以前に掲載した写真のような塗装に変更点となりました⏬⏬⏬
スマートな感じの塗装に変更されています。

こちらはパノラマグリーン車と反対側。
ヘッドマークも専用のものが用意され、塗装も私個人としてはげんこつスタイルに案外似合っていると感じ、好きでしたニヤリ

ちなみにこの北陸への旅行、私の祖母も変わった列車で旅をするのが好きであり、スーパー雷鳥に乗ることも目的の一つで行ったのですが、肝心のスーパー雷鳥の写真がないと言う失態・・・ガーン

と言うことで、違う日の写真の登場となりましたてへぺろ