昭和60年から昭和61年にかけて撮影をした国鉄車両を載せてみました。
前回も言いましたが、小学生がコンパクトカメラで撮影をしたもので、大した写真ではありませんが、お付き合い頂ければ幸いであります


和歌山駅での105系
昭和60年3月ダイヤ改正から投入されたものだったかと・・・
この時のよくわからず、前の感じが今までの国鉄の車両とは違うとテンションが上がった記憶が・・・

こちらは姫路駅での117系。

同じく姫路駅で貨物列車が通過するところを撮影。先頭の機関車はEF65534号機。

0系新幹線。

こちらは日根野電車区の横辺りにある私がよく電車を見ていた場所からの撮影。
EF6065号機でしょうか・・・
この頃の阪和線は貨物列車も走っており、EF60やEF15、客車列車についてはEF58が牽引していました。
写真のEF60は2灯化されていますが、ブルートレインを牽引するEF651000番台とかに憧れていたこの時、真ん中1灯のEF60は格好悪いとしか思っていませんでした。
正直EF60もEF15もEF58も子供の私からすればボロい機関車でしかありませんでした

今思えば、もっともっと写真を撮っておけば良かったと後悔するばかりであります


場所を変えて・・・113系。
今ではイオンモール日根野の辺りかと。
この頃は田んぼの真ん中でフェンスも何もありませんでした。

103系高運転台車。
阪和線に新製車両として直接投入された唯一の車両と聞いたことがあります。
103系。窓回りなどのHゴムが灰色ですね。

103系混色編成。
方向幕は【快速天王寺】と言う表示ではなく、【快速日根野-天王寺】全部表示されているタイプ。
確か非冷房車はこの表示だったかと思います。

最後は381系くろしお。
側面にはJNRのマークが付いています。
と本当に酷い写真ばかりでしたが、お付き合い頂きありがとうございました。