あいだに色々と挟みすぎました・・・まだ続いていました。










もう暫くお付き合い下さい

夜の散策を終え、冷えた体を暖めるべくホテルの最上階にある大浴場へ。
温泉旅館ではないので、大浴場と言ってもそんな大きい訳ではありませんが、ゆったりした浴槽にゆったりした洗い場。
そして小樽の運河を眺められる素晴らしいロケーション。
ちなみにここの大浴場は『ナトリウム塩化物・硫酸塩源泉』で泉温36.8℃の歴とした温泉であります。
肌にしっとりまとわりつき、体はいつまでもポカポカ
良いお湯でした


問題は人がいっぱいで落ち着かないのではと心配しておりましたが、22時過ぎと言う時間もあるのか、私以外に1~2人しかおらず、のんびりと過ごせました


今度は貸し切り状態でありました

上の写真は、風呂上がりにゆっくり出来るロビー。
こちらもこじんまりしていますが、誰もおらずのんびりと。
夜明けの小樽の運河と日本海を望むことが出来ました

朝は昨晩と同じホテルのレストラン“IL ONAI”でバイキング形式の朝食。
こちら写真はありませんが、美味しく頂きました。
食べ終わればチェックアウト。そしてまたしても小樽の街へと繰り出しますよ

どれだけ小樽が好きやねんと・・・
今回は奥さんのリクエストでございまして、最初にも書きました通り、パッケージツアーでは2時間程度の見物しかない小樽をゆっくり買い物をしたりカフェで寛いだりして贅沢な時間を満喫する・・・と言うことで、せっかくなら昼も夜も、そして朝も


またしても堺町通りに。
こちら朝からLeTAOのカフェにて。
天気も良く、光線具合も良く、昨日の夜とは違った感じで撮影出来ました

と言うことでチェックアウト後もホテルで預かって頂いていた荷物を引き取りまして、札幌へ向かいます。


小樽から733系快速エアポートで札幌を目指します。

向かいには帯色が異なる731系区間快速“いしかりライナー”。
JR北海道ほあまり詳しくないので、何がどうなのかはよくわかりませんが・・・



大きな荷物もあるため、荷物置き場も完備されているUシートを使います。
座席指定のリクライニングシートでゆったり札幌まで運ばれます


札幌駅に到着。
時間はお昼。やはり札幌と来れば“札幌ラーメン”と考えていたのですが北海道に行く直前、テレビで“スープカレー”を見かけまして、悩んだ末に今回はスープカレーにしようと。
事前情報もないものですから、ネットで調べて駅にある『奥芝商店』さんへ。
ところが混み過ぎて時間が読めない・・・奥芝商店でもう一店訪ねましたが、こちらも同じ具合。

あまり時間もなく、奥芝商店さんから程近い、こちらもネットに書いてあった“ピカンティ”さんへ。
もしこちらも行列が凄かった場合は諦めようと思っていましたが、行列が出来ているものの、若干マシな様子。
ここでスープカレーを食べるべく、行列の人になるところでまたしても続きます。