まだ続いていました・・・
ホテルに戻り小休止のあとは、レストランで食事です。
小樽の街に出掛けて夜ご飯と言うことも考えていたのですが、何処が良いのかも絞り込めず・・・
ホテルのレストランでのコース料理も捨てがたく、事前に予約をしておきました。
ホテルのレストランは街中より高く、あまり期待できないのではないかと思っていましたが、サービス、味、ボリュームと思っていた以上のものでした。
それにしても、一番ビックリしたのはホッキガイの身の分厚さ

大阪で食べていたのは何だったんだろう・・・

1時間半ほど掛けて、フルコースを味わいました。
食事の出てくるスピードも良かったです

楽しい時間を過ごさせて頂いたことについて、スタッフの方に謝意を述べて、レストランを後にします。
さて、ひとっ風呂ではありません

せっかく小樽に宿泊する訳ですから、今まで見たことのなかった夜の小樽を散策であります

観光客で賑やかな街も、ひっそり。
土産物店はもちろん開いておらず、誰もいないに等しいです。
こちらも当然誰もおらず、ライトアップされた建物をゆっくり写真に収めることが出来ました

ただし昼間のうちに踏まれて溶けた雪が夜の寒さで凍っているようで、何度か滑り掛けまして、焦りましたが

一応防滑加工の靴を履いて行ってはいましたが・・・
このホテルでは最上階において大浴場、それも温泉がありまして、ホテルに戻ると同時に冷えた体を暖めるべく大浴場へ直行

浴室からは運河を眺めることが出来、満足の1日が終わるのでありました

でもまだ続きます
